今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
191Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
ピンチはチャンス!
人気 Picker
こうして写真にされるとなんとも言えない寒々しい気持ちになりますね。しかし本文にも書いてある通り数字で見るとイギリスの空き家数が60万戸に対して日本の空き家数は2013年時点で820万戸。野村総研の予測によると、2033年には2,150万戸へ増加、空き家率は30.2%になるとのことです。約3分の1が空き家になるという異常な数値、それでも家買う意味ってどこにあるんだろう。
空き家がイギリスで60万戸、ヨーロッパ全体で1100万戸なのに対して、日本は一国で820万戸。
日本はつくづく「使い捨て」の文化になってしまったんだなぁと、思わせられました。

日本では“家”生涯で最も高価な買い物であり、“夢の”と言う形容詞つきで語られる、少なからぬ人にとって、ある意味、人生の目標にもされるほどのものなのに、です。

憧れて、頑張って手に入れて、一世代が巡ると、後は放置されて、朽ちていくだけというのは、“諸行無常”の日本らしいあり様ということなのでしょうか。
日本の空き家が820万戸。この数字を見ると家は余ってるわけなので、家を買う気にならない。

働き方、生活スタイルで住むところを変えていきたいので所有しなくていいです。空き家を上手に貸し出すことが出来て、住居のお金を下げれたのならば幸せですね。
英国の住宅構造は寿命が長いですから、古いものが多そうですね。
日本の木造住宅はサイクルが短いのにこれだけある。問題の構造は少しちがってそうです。

地方都市や郊外は、スプロール化と高齢化が激しく、都市開発は駅前が中心に回帰しつつあります。集住は、未来に向けて必須な方向性ですが、空き家の再利用や処分の問題も一方で大きなものですよね。

かくゆう私も空き家に住ませてもらっていますが。ありがたやありがたや。