【米倉誠一郎】IoTは、日本のラストチャンス

多くの日本人には危機感がない

最初から10億人を相手にビジネス考えないとダメ

中国人は、ほとんど有史以来、それくらいのスケール感でモノを考えてきた

島国日本はいつも受け身だった

だからグランドデザイン描く力は、中国人の方が勝る

単純計算でも10倍の人口いるし

言っていることには同意できるのだけど、「「ディストラクティブなイノベーションよりも、安全な道があるのではないか」と思っている人の比率はまだまだ高い」と、安全な大学教授というポジションから言われても中々耳に沿わない。

IoTについては、いろいろ調べてみても、まだ抽象的でどうもイメージが沸きません。しっかり取材して、その本質と日本の課題を浮き彫りにしたいと思います。

この連載のポイントは以下でしょうか？
『「ディストラクティブなイノベーションよりも、安全な道があるのではないか」と思っている人の比率はまだまだ高い。そこを根本的に変えてほしい。』
このマインドをトップから末端まで共有できるか否かで、今後のアクションが変わってきますね。