ゴールに最短距離で到達する、竹村健一氏の考え方
NewsPicks編集部
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偉くない人には、偉い人のように接して、
偉い人には、偉くない人のように接することが相手を尊重することにつながるということを、実践していたのでしょう。
偉い人は、怒られなくもなりますし、指摘してくれる人はとても重要です。
本当に尊敬できる偉い人は、指摘されたからといって怒りはしないわけです。
それは、指摘してくれる人がすごく自分にとって重要な存在であることを分かっているからでしょう。
みんなから偉い人のように扱わられると、どんどん勘違いして自分が偉くなって、横柄になったり、増長していくことを知っているからです。
本当に相手を尊重するというのは、
相手に嫌な気持ちを感じさせないことではなく、
相手の成長につながることをすることだと、改めて感じさせられました。竹村さんの経験は強烈ですね。「物事のゴールに最短距離で到達するには、どのようなアプローチをするべきか」これは今の自分にはまだまだ拘りが足りないところ。
何かを習得するには、やはり自分に合った方法や、最短距離の方法を自分で考えて編み出すことはとても重要だと思います。巷にはhow to本が溢れていますが、いくら読んでも参考にはならないので、とにかく本質を見極めるような思考で自分なりの勉強方法を考え、その上で情報収集をしたいならするくらいがちょうどいいのかな、と思っています。【第6話】ネスレ日本社長の高岡浩三さんは大学時代、竹村健一氏とアルバイト先で出会います。そこで竹村氏の考え方に感銘を受けました。「物事のゴールに最短距離で到達するには、どのようなアプローチをするべきか」「自分も人が2、3年でやることをその半分や3分の1でやりたい」。その驚きの方法とは?