鳥越俊太郎氏は「病み上がりの人」 小池百合子氏が発言を謝罪【都知事選】
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江沢民さんはがんだが、ものすごくパワフルに権力闘争をやりまくり、権力に執着。がんを患っていても、健康な人の精気をすいとって延命しまうようなようかい級の体力である。現実に体力と気力があれば、がんであろうが病み上がりであろうが、関係ない。問題は、現実にビジョンと、それを実行する体力と気力、あるいは、それが失敗したときに責を負う覚悟があるか、だ。行政の首長は結果が問われる責任ある立場だから、病気をおして頑張った、女性なのに戦っている、といったパフォーマンスだけで選ばれていいものではないし、選ばれた以上、成果が求められて、問題があればバッシングされて、なかなかの激務だろう。
精気のない姿で、記憶や覚えちがいをテレビでぼろぼろいってしまったり、街頭演説40秒とかいうような選挙活動で、本当に都知事の激務に耐えられるのかな、炎天下、あと二週間、本気の選挙運動やったら、そのまま倒れてしまうんじゃないだろうか、都知事になっても、途中で体調不良とかいって投げ出すんじゃないだろうか、と有権者を不安にさせる要素があれば、対立候補に「病み上がり」とネガティブキャンペーンで攻撃されるのは当たり前。
注目のコメント
鳥越氏は、がん患者みんなに対して言われたような口調で、痛烈に感情的に批判していました。一視聴者として大変気分が悪かった。
確かに小池氏の病み上がりの人という言い方は失言です。でもあくまで対立候補に対しての発言だと誰もがわかるはずです。
感情的にならず、またあくまで自分だけの視点に陥らず、社会問題は淡々と政策で解決すべきです。その点でも冷静さを欠いていると率直に感じました。
ジャーナリストたるもの、マスコミを味方に付ける方法をもっと冷静に考えるべきでしょう。残念です。