保育所は、なぜ需要があるのに増えないのか?
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実態がよくわかった。さてどうするか。とりあえず補助金の出し元を自治体に一本化し、広さで審査するのではなく利用者の満足度で認可、認証の判断をする方がいいな。多少の競争原理が働き、創意工夫が生まれる。
医療、治安維持と同じく、収益性第一とは出来ない性質ですからね。
本来なら、規制を厳しくするならその分政府の支援がないと成り立たない。
この支援とは別に補助金に限る訳ではなく、例えば一定以上の売場面積がある商業施設に、保育所の設置を義務付けるとかすれば面白いと思います。
個人的には地方であればカーディーラーが併設しても面白いと思います。
保育所に掛かってるコスト分は減税される様な仕組みでもいいし、お母さんも他店でよその新車買って迎えに来にくいでしょうし。笑
後は、ITを活用したモニタリング環境を整えれば必要な保育士の人数を減らせる様にし、尚且つその際の設備投資への融資を行うとか、色々と出来ると思うんですよね。
現場の工夫や知恵で乗り切れないかと言えば、極論では可能かと思いますが、それを期待出来るほど人材豊富な業界でもないでしょうし。優良な保育所は市場原理では実現できない、という点に同意。
保育所の拡大が進まない理由は、行政の予算が限られているから。少子化・人口減少は日本の最大の課題であり、もっと社会的に資本投下すべき。