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必要な情報を魅力的に伝えることが大事ですね。
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都知事選のテレビ放送量が参院選よりはるかに多かった様子。「『ネタ』として面白かったから」と記事では分析されていますが、スキャンダルや悪口の言い合いのようなもので盛り上がるというのはテレビ的な感じもします。テレビであれネットであれ、世の中について真剣に考えるきっかけになるといいですね。

ちなみに、下記記事によると選挙期間中Yahoo!検索で名前が検索された回数で最も多かったのは、鳥越氏だったとのこと。選挙結果とは異なるというのも興味深いです。
https://thepage.jp/detail/20160801-00000009-wordleaf
選挙はファンの心をどれだけつかめるか、のPR・エンターテイメント。いままでネット活用が遅れていたと思う。ネット、街頭演説(イベント・握手会)、後援会(ファンクラブ)、他政党との協力(コラボ)。政治も他の産業では既に浸透しているモデルを更にフォローしていくようになると思う。
政治の世界でネットへの敷居が低くなるいま、ネット投票の呼びかけもしていきたい。
今回、「単にネットで話題になればいいわけじゃないんだな」と、改めて浮き彫りになった選挙ではないでしょうか。

NHKの選挙速報でも流れましたが、都知事候補の有力3人のうち、ネット上で最もカーブを描いて話題になったのは「鳥越さん」、最も浮き沈みなく話題にならなかったのが「増田さん」でした。
小池さんの話題づくりのうまさも目を引きましたが、大切なのはやはり、「悪いネタ」をいかに流布されないようにするか。…大変ですが、ネット時代では普段の「私生活」も、昔以上に政治家の資質と言えそうですよね。
ネット選挙への変革。とても良い。もっと進むことを期待したい。
これ、なぜ選挙中に、報じなかったのだろうか。そして、なぜ、いま小口氏が新書を書き、メディアに頻繁に露出し始めたのか、その意図を描かないと…。。
ネット時代は、情報の拡散力が極めて大きい。それだけに、一度大量に流れた情報の方向性を変えるのは難しい。スタートダッシュがより重要になったと思います。
テレビはもちろんマスに与える影響大だが、今回の都知事選、ウェブも様々な情報を流した。大手メディアが流さないようなものが多かった。NPによる猪瀬元都知事の情報発信などその最たるものだろう。ウェブ対策は各政党、十分だったとは言えない。
政党、特に自民党はメディア戦略を立て、TVやネットを使いこなそうとしている。ネット側も政治を伝える力を持ちつつある。問われるのはTV側の戦略でしょう。もっと横並びを打破する新機軸に登場してきてもらいたい。
動画ライブ中継をスマホで見る。別に居間にいる必要はありませんし、外出先で見て、感想をLINEで仲間と交換、これが21世紀前半の情報受容スタンダードです。
そうした場での討議をドタキャンした高齢者候補の姿は、タイムマシンで現代に送られてきた縄文人を見るようでした。可哀想でした。悲愁。やがてシュールなギャグかなあ、と好意的解釈をすることにしました。
舛添さんの政治資金問題、猪瀬元知事の都議会に関する暴露、小池さんと自民党の対立・・メディアが喜びそうなネタが多い選挙ではあったと思います。

ネット時代の選挙の良さが、「双方向のコミュニケーション」とすると、まだまだ活かしきれてない感じはします。