幼い頃から人生設計「２３歳で五輪を２連覇」

一度仮りでも目標を立てておくと、そのために何をするかとか考えるし、なにかを始めるときにも目標に沿うものなのか考えるし、そこで目標を立て直すきっかけにもなる。そもそも、今そこでスマホで無為に時間を過ごすのが目標に合致してるのか考えることにもなるので目標は立てておいて損はない、ただし忘れず意識してればの話。

「人生設計を書くか、書かないか？」　ーー　それだけで、人は実力を発揮できるようになる。

それでは、目標を書かなかった大人は、もはや遅いのか？

遅いかどうかを考えるよりも、書いたほうがいいと思う。
なぜなら書いただけで、20年後が大きく変わるとしたなら、
次の世代へ与える影響力は大きい。

目標は、自分のためじゃなくて、他の人が、あなたを超えるためにある。

僕も小学生の文集には、18歳で甲子園、ドラフト1位で入団、30歳で3億プレイヤー、35歳で引退してたこ焼きや開業、と書いてあります。中学校の時も。ほとんどみんなが書いていると思いますよ。こういうのは。成功した人だけがそれを取り上げられる。（ひがみですが。。）

書いてもだめだった選手も書かなかくて五輪を制した選手も知っている。