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国籍なんかどうでもいいじゃん、ナショナリズムは時代遅れだよ、と言う人は、アメリカで生まれないと、アメリカ大統領になれないと言うナショナリズムをどう批判するのでしょうか。
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蓮舫さんと同世代の仕事している女性に今回の件の感想を聞いたら、「何とも思ってない。国籍問題なんてどうでもいいんじゃない。回りも気にしている人なんかいない。」という答え。「でも二国の利害が衝突したとき日本のこと第一に考えるって信用できる?」と聞くと「あ、そうか、そんなこと考えても見なかった」。この問題は池田信夫さんや八幡さんの視点をもっとマスメディアが紹介しないと、単にメディアが揚げ足取りで大騒ぎしてると捉えられかねない。不倫よりも遙かに(あるいは最低でも同程度には)深刻な問題だったのだと蓮舫さん支持の女性たちに訴えたい。その上で今回の反省を支持するなら、それはそれでよし。
法的に問題ないなら良いとか説明の問題という意見がありますが、もし台湾と日本が戦争になったらどちらの立場に立つのかを明確にしていなければ、日本の安全保障の最高責任者としての役割は果たせないと思いますので、そこは明確にされるべきと思います。国家の責任者は、国家の為に死ななければならないので。

これは資質とかの問題ではなくて、国家とはなにかという問題です。そして、その程度の曖昧な考えしかなかったから自分でちゃんとチェックしてなかった事が明るみに出たことで、彼女の国家観が知られてしまったとも言えます。

ヒラリーが外国人から献金をうけて問題になっていましたが、仮に二重国籍をもつ蓮舫氏から献金を受けたとして、台湾からの献金と解釈されても否定することは難しいです。

それとは別に、日本にグレーに多く存在してしまっている二重国籍者(恐らく国会議員にもまだいる)の扱いを考えなければならないですね。国政に出ていいかなど含めて。

そして気にしない人が多いということもまた、安全保障に興味のない日本の現実として受け止めなければなりませんね。台湾は尖閣の領有権を主張してますよ。南シナ海でも太平島で中国と争っています。台湾海峡で有事があった場合の対応だって自衛隊はシミュレーションしています。国籍なんて関係ないのではなく、国籍だけが関係し、だからこそ国籍を捨てるとは重いことなのです。

多様性を受け入れることと、ナショナリティを捨てることは違います。そこんところボケちゃいけませんよ皆さん。

米国でも国政に出るときは慣習的に祖国国籍を破棄しますね。
別記事でもコメントしましたが・・二重国籍問題そのものはこれで決着。論点を整理すると・・

まず蓮舫さんの資格問題について。

・二重国籍が確定したが二重国籍者が国会議員になれるかどうかについてはそれが法律的にOKならばこれ以上蓮舫さんを追及するのは筋違い。これは法律の不備の問題で蓮舫さん固有の問題ではない
・同じく二重国籍者が閣僚になれたり総理大臣なれることの是非もまた法律の整備の問題。問題意識には共感しますがこれもまた蓮舫さんの責任ではない
・いっぽうで公職選挙法における虚偽記載の問題は依然として残る。日本国籍しかもたないかのような選挙中の言動があればアウト。精査が必要

そして彼女の政治家としての説明責任について。

・いやしくも公党の党首になろうという蓮舫さんの一連の対応のぐだぐた感と言い訳がましい言動によって彼女の倫理観のクオリティへの不安を露呈させたのは蓮舫さんの責任。今後はスネの傷として有権者に記憶されるでしょう
・ニュースキャスター時代のインタビューで「台湾籍としてのダイバーシティをアピール」していたかと思えば今回の件では「日本人であることを強調」したりという「狡さ」も記憶されるでしょう。「二重国籍を便利に使い分けていた」という二重国籍者の典型です。
・さっさと頭を下げて収束させていればここまで炎上しなかった。政治家としての危機管理の下手さもまた有権者に記憶されるでしょう

まとめるとこんなところでしょうか。

【追記】つい先日の野嶋さんとのインタビュー記事はなんだったんですかね。言ってることが違わないか。http://news.yahoo.co.jp/feature/349
知らずに残っていただけのことなので、違法性もへったくれもないでしょう。
過失犯を処罰するためには、その旨の規定が必要ですから。

政治的に気にするかどうかは各人の判断に過ぎません。
「過去に台湾籍があったから嫌だ」とか「中国人の血を引いているから嫌だ」と思う人もいれば、「九州人は嫌いだ」とか「東京人は嫌いだ」と思う人もいるでしょう。
どう思うかは各人の自由です。
差別的な言動をしなければ問題ありません。

「二国間が争いになった時」という問題提起はあまり意味がないと思います。
純然たる日本人でも、米国のポチのような人もいるしソーラー発電で血税を中国企業に注ぎ込んだ売国奴もいます。
政治家になると、北京や平壌から知らないお金がたんまり振り込まれていた時期もあったと聞いています。
逆に、国民栄誉賞を受けた王監督は台湾国籍ですよね。
またウソをついている。⇨「私としては(台湾籍は)抜けたと思っていた」。
だって、25歳の時に朝日新聞の取材で「在日の中国国籍」と紹介しているのですよ。フジテレビもニュースとして取り上げています。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00336036.html

「記憶の不正確さ」と言い訳するのではなくて、ウソをついたことを認めて、「事実と違うことを申し上げたことに謝罪します」と言わないと納得しないでしょうね。

もうこんなこと言いたくないけど、仮にも野党第一党の党首になろうという政治家ですよ。日本のことを考えると、残念ながらコメントせざるをえないですよね。。民進党の皆さん、もっとしっかりとしてください。
結果として台湾籍が残っていたからといって、嘘をついていたことにはならないし、今後も問題があるわけではない。
【追記】民族主義に女性蔑視という燃料まで投下されて燃え上がる炎をみて、唖然としています。ふるまいさんにシンプルで良いコメントと言っていただいたのに、付言せずにいられませんでした。
法律を知らない人が多いが、二重国籍は国籍法違反(罰則はないが日本国籍を失うことがある)。経歴詐称は公選法違反(虚偽事項公表罪)もしくは軽犯罪法違反。国籍の詐称は、普通の会社ならクビ。
台湾籍が残っていた場合についての論点は、下記野嶋さんのYahoo記事の中ほどからカバーされており、結論としては努力義務で罰則はなく、同義的・心象形成の問題。当たり前だがそこは個々人がどう捉えるかは、個々人次第だし、そこ含めて政治家としての素養が有権者に見られている。
https://newspicks.com/news/1768580?ref=user_100438

<追記>政治家の資質として国籍だけでなく出自にこだわる方は、生粋の日本人政治家が他国の利益のために動くように脅迫される事態などについてはどう思う・想定されるのだろうか?むしろ、他国籍があったり出自が分かっている分だけ、むしろ分かりやすいとさえ思う(槍玉には上がりやすいが)。だから、日本国籍を持って義務を果たしていれば出自や二重国籍問わず、あとは有権者の判断に任せればよいと思っている。
ちなみに本件対応については、昨日Pickした下記も一例だが、個人的には適切とは思っていない。
https://newspicks.com/news/1774366?ref=user_100438
<追記終>
まあ、こういう話しを聞くにつけ国籍なんてものにこだわり続けるのはどーなんかなって思ってしまうな
やはり予想通りですね。二重国籍にくわえて国民に正直ではなかったのです。まだ退屈な党首のほうがましです。問題は彼女の政治生命よりも民進党の存在に関わることです。インドネシアの閣僚辞任処理以下です。
コメンテーターもこれまでのコメントを踏まえてコメントして欲しいですね。このままでは、贔屓の引き倒しに加えて、舛添さんの件と比べると、明らかにダブルスタンダードです。戦前のメディア以下ではないでしょうか。