「天才なら1億円でいいじゃん」、ゾゾ前澤社長の最終判断
日経 xTECH(クロステック)
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気になってるのは、本体との待遇差。たしかスタートトゥデイは、下記でコメントしたように、本体はむしろ待遇差をつけないのが特徴的だったと思う。
https://newspicks.com/news/2355874/
あと「車輪の再発明をしない」は重要だが、自動車用の車輪が欲しいのに、気づいたらダンプカーのを作ってたというのも、統合してシナジーをという現場では起こりうる。
個別最適と全体最適、言うは易し行うは難し。そこをどうやってくるか期待したい。本当の天才なら1億なんて興味ないし、ゾゾにも興味ない。
そして日本には天才の居場所なんてもとより殆どない。京大基研(YIIP)くらいじゃないか。
確かランド研究所がフォンノイマンをリクルートした時は、初代数学部長のジョン・ウィリアムズが「ランドへの義務は毎日ヒゲを剃っている間の思考だけでよい、それ以上以下でもない」という口説き文句だった。契約額は当時の平均月収の200ドル。
今ランド研究所がどうかという問題は置いておくとして、当時は間違いなく「天才」達が集う場所だった。
今はGoogleや、Pixerといった企業に流れていると思われる。
カネで才能が買えるなら、誰も苦労はしない。
追記
フォンノイマン のくだりを修正しました。
参考「ランド 世界を支配した研究所」アレックス・アベラ