教員たちも思考停止に…「道徳」で混乱する教育現場 〈週刊朝日〉

先日の保護者会でも「道徳が成績つける科目になるところ、試行錯誤中」と担任の先生。しかし、こんな野球のようなテーマは、辛い。子供にラグビーやらせてて、自分で状況判断してプレーすることを勧めている。判断とプレーの精度を上げることが重要で、指導者の言うことを守ることなんて全く重要視させてないし。

地域によっては軍隊式、指示命令強制型の教育がまかり通っています。
その中での道徳教育は、とても「怖い」。
教科として評価をするのであればなおさら、です。

読解力が落ち、教科書の文が理解できないという現状にあって、さらに無思考に追い打ちをかけることになるでしょう。

大人がすべきことを間違えてはいけません。

このあたり、地方発の教育トークライブ「地域教育カフェ」でもお伝えしていこうと思います。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLC8iMHoElw2ah32cRsXkXhs82Y6VELZ4E

「ぎせいの精神の分からない人間は、社会へ出たって、社会をよくすることなんか、とてもできないんだよ」

今の道徳はこんなこと教えるんですね。
なんかずれてる気がしないでもないけど、日本の教育の現実なんですかね。
社会ってなんですか？良くしたいってどうなればよいと言うんですか？いろんな前提を除いて、また、サラリーマンを増やしたい感じ？
これじゃ日本人の生産性はあがらないので、機械に取って代わられる人が増えるだけ。残念です。

最後まで読む気も起きなかった
道徳を「評価する」という発想自体意味不明だし、仮に授業するとしてもマニュアル化を望む教員のやる気のなさで地獄