想像より2歩も3歩も進んでいる中国のサービス 最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌
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本当に急速成長する中国の技術開発力はIT(webサービス)/家電品/EV/ドローン等で世界のトップを行き、遅れの自覚のない日本をドンドン引き離しています!
政官財が早く気が付き原因の打開を計らないと日本経済は落ちるのみです!
注目のコメント
Legend Capital朴パートナーとの共同執筆「最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌」の第12回(最終回)。
今回は、「(3) 中国ベンチャーから学ぶ海外ベンチャーたち」としてメルカリのインタビューを、「(4) From中国 to海外へ挑むベンチャー」として海外(中東、インド、アメリカ)で活躍する特徴的な中国ベンチャー3社を紹介しました。
日本と中国の認識ギャップを、できるだけ体系的なアプローチで埋めたい。そんな思いから、今回、計12回の連載記事を企画させていただきました。
今後はこうした記事が不要になるくらい、日本の皆様の目が中国成長市場に一段と向かうことを願いつつ、一方で、それでも追いつかないくらい中国から新たな潮流が続々と生まれてくることも期待しながら最終回の筆を置かせて頂きたいと思います。ご愛読、フィードバックありがとうございました!
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記事のまとめ(第12回:最終回): 海外に進出し始めた中国発のイノベーション・ベンチャー企業群 (3)中国ベンチャーから学ぶ海外ベンチャーたち ・消費者サービスまわりでは、世界で最もホットな実験場 ・「7割中国、2割アメリカ、1割日本」で事例研究を行う日系ベンチャーも (4)From中国 to海外へ挑むベンチャーたち ・世界に羽ばたく中国ベンチャーからの学び ①国内における「危機感」(競争が激しく選択肢がない)を原動力に ②最初から「現地の知見・人脈」「用意周到なアイディア」があったわけでもない ③「自国の強み」を考えぬいて、他市場展開
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前回記事
https://newspicks.com/news/2575668/
☆バックナンバー☆
http://www.dreamincubator.co.jp/bpj/
☆ご参考: 前回の連載シリーズ☆
「中国市場『7つの真実』」(2014~2015年)
http://www.dreamincubator.co.jp/news/news_media/19879.html記事内にある通り、新規中国のサービスが日本の既存サービスのクオリティ、マネタイズ力、ユーザー数等どの指標においても上回っている。メルカリ社は、ソウゾウを中心として中国サービスを参考にしながら、独自のサービスを展開しようとされています。今後のメルカリ社はじめ、ソウゾウの新規事業展開がきになります。TOPLIFEのような高級ラインに特化したECは日本でも受け入れられそう。