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日銀が金融緩和策の維持を表明しただけで1ドル111円代後半だった為替が一気に108円代にまで急騰するのははっきり言って異常でしょう。

日銀の発表までじわじわとドルの値段が上がっていたところを見ると、投機筋による完全なマネーゲームにしか見えません。

正常な市場原理に基づく為替変動ではありませんから、政府はこれに対して、何らかの明確な意思表明をすべきではないでしょうか。
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金融政策決定会合、結局何もなし。今株式市場は昼休みだが、ずっと動いている先物は大証で16650円(現物前場引け1万7533円)、ドル円109.3円(発表前は111.7円程度)と、一気に完全なリスクオフモード。
下記が日銀の開示原文(今、日銀サイトがものすごく重くなっている…「一時的に閲覧できない状況」アラートも出てくる。前回文章と比較したいのだができず…)。
http://www.boj.or.jp/announcements/release_2016/k160428a.pdf
進むも地獄、退くも地獄と昨日書きましたが、退いた結果として株価は大暴落、円は急騰していますね。でも、長い目で見ればこれでいいように思います。
総裁の強気の発言にも拘わらず手詰まり感の指摘を受けがちな日本銀行としては、今程度の市場の催促なら、「効果を見極める」というスタンスで金融緩和の余地を温存したいところだろうと推察します。生産資源が一定の中で株価と為替に重きを置いて成長を探るのは、短期的には有効でも潜在成長力の回復にプラスになるとは思えません。長い目で見れば、これで良いように感じます。
マイナス金利で貸し出しのブルームバーグの記事はなんだったのでしょうか?
追加緩和の期待が集まっていましたが、結局は現状維持でしたか。
これは失望売りされるのは致し方ないですね。
まさしく期待で買われて事実で売られる展開そのものと。
こうなると元々の既定路線と一部考えられていた6月のほぼ同時期に追加緩和・消費増税凍結・財政出動の三位一体でくる可能性がより現実味を帯びてきました。
先日、本田内閣特別参与がWSJに財政出動の必要性を強調し、追加緩和も消費増税凍結等とあわせるか近いタイミングで行うべきだと語っていたが、そのシナリオ通りということなのだろうか。為替は発表を受けやはり円高に振れています。
黒田さんは本当にサプライズ好き。全く先を読ませてくれない。でも、あんまりやりすぎると市場参加者は疲れてしまう。
期待を作るって本当に難儀な仕事だ。自己言及性の問題を久々に思い出した
大規模な金融緩和維持というが、引き締める状況ではないので、何もしないということでしかない。何もしなくても良いと考えているのか(日銀は経済状況に満足)、何も効果が期待できないと考えたか(状況に満足ではないが諦めもしくは緩和効果をこれ以上疑われたくない)、(効果はあると思いつつ)銀行などの批判を嫌がったのか。どれであっても感心しません。特に経済指標が悪化を示すなか、現状に満足はないでしょう。マイナス金利の大幅拡大をしないのは全く残念。
金融政策決定会合は予定通り。
それはそれで構わないのだが、最近の日銀はマーケットの裏をかくことが自己目的化してないか⁈