【岡島悦子】女性の敵にならないために、男性がやってはいけないこと
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プロフェッショナルとは、一言でいえば、「付加価値を提供できる人」のことです。それを目指す上では、いかに自分のリソースを最適配分し、生産性を上げて働くかが、求められます ってのその通り
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注目のコメント
"女性にとって一番安心な働き方は「いつでもどこでも稼げる力」を身につけておくこと" そのためには、小さなことでも良いので実績を積み、自信を持つこと。そして、その自信の中でも、未来の自分への自信である「自己効力感」がより重要とのこと。
そして、女性のロールモデルは男性のそれに比べて少ない。「ロールモデル迷子」にならないためにも、ロールモデルを一人に求めないで「パッチワーク型」で、いろいろな人の良いところを集めて描くという点に同意です。
私もかなり前からそのように感じていましたし、事あるごとにお話してきた点です。
男女雇用機会均等法施行直後と今では、社会的にかなりライフスタイルが変わっていて、個々のそれにも差があると認識しています。
その中で、一人の人をモデル化して捉えることは困難で、領域別に良い部分を上手く取り入れれば良いのではと思っています。
他にも「妙齢の女性がかかりやすい10大疾病」、「おじさん化」と「プロフェッショナル化」等、大変示唆に富む内容で、きちんと咀嚼するために何度も読み直したい記事です。これまで180社、約1万2千人の方々に向けて多様性を推進する講演やワークショップを行っていらした岡島悦子さん。そのなかで、「女性は経営幹部として必要な実績を積む「機会損失」が発生しがちなことがわかってきました」とおっしゃいます。
その根本原因には「自信不足」がある、と。その要因をもしかしたら、上司や会社が作っていないでしょうか。あるいは女性自身に内在する課題も? てんこ盛りの内容です。是非お読みください。十大疾病はあまりぴんと来ないが、女性に対して感じやすいのは「言わないでも自分の大変さを周りはわかってくれて自分にいいようにしてくれるべき病」かなあ。お父さんお母さんがちゃんと考えてくれている家族みたいな環境で働くことにモチベーションがある。「女性をこう扱うべきだ」というのも、その色が混じっていることがある。
20代の頃、上司が・・という愚痴を友達に言ったら、「その上司ったって、ただのおじさんでしょ。部下をちゃんとわかっている上司なんて、日本に5人くらいしかいないんだから」と言われ、ほんとだ、何を期待していたのかと目が覚めた。