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福島・汚染水:海洋放出が最も短期間で低コスト

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  • ㈱シグマポ 会長&CIO 経営システムデザイナー

    経産省が自らゼネコンとの癒着で決定した「凍土法で汚染水遮断」が一向に成功せず費用を肥大させているのに下した責任放棄でコスト削減の姑息な決断でしょう!
    凍土法は主にトンネル内の漏水工事手法で環境も想定し易く短期の応急措置としては有効だが、日に400トンの汚染水を隔離する目的では専門家も最初から無理でしかも夏場の冷凍電力費は膨大になりコストも継続できる額では無いとの指摘が多数ある中の決断で、しかももっと低コストで短工期で確実なコンクリ杭を真空ボーリング工法で実現するベンチャーの特許ESP工法提案をゼネコン優先で潰したミスが大きなしっぺ返しを食らっているのです!
    今回の発表にある日に400トンの汚染水は阿武隈山系からの地下水が原発エリアの地下で高濃度汚染水と混流して起きていて、本来はエリアに地下水侵入を防ぐ遮蔽壁を拘置すべきでしたが、その技術をゼネコンが持たず原発施設回りで遮蔽に決めたのです!
    こんな結果が当初から想定されていても経産省はゼネコン要請で300億超の構築費と電力代を負担する決定とはクレージーな話です。
    いずれにせよ東電が破綻を恐れ経産省と組み汚染対策を小手先で誤魔化した結果はチェルノブイリの様な施設全体を覆うドームも建築せず、そして汚染水は基本ギブアップで世界が見守る中の海洋放流という危険な賭けに打って出ようとしています!トリチウムは比較的問題ないという説が多いのですが絶対危ないとされるストロンチウム90はどうするのか?
    誰かこの流れを断ち切り、今からでも未来のある対策に切り替えなければ、メルトダウンした核燃料デプリがいつ再臨界してもおかしくないとの素粒子投影結果が出ている事も合わせれば、日本が世界崩壊のトリガーになるリスクを安倍政権も経産省も東電も嵐が過ぎるのを待つような施策で放置しています!
    *参考1<ドイツのシミュレーションでは福島の汚染水で太平洋は終り>
       http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2309.html
    *参考2<「福島発」の放射能汚染漁のストロンチウム90からどう身を守ればいいのか>http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2682.html


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    記事タイトルだけ読むと、とんでもない!と思うようなものですが、実はトリチウムは自然界に普遍的に存在するほか、過去の核実験で発生したトリチウムを地下水の年代測定に用いています。半減期も長くはなく、12.3年です。
    トリチウム「だけ」を濃度や総量を限定して流す分には特別おかしなことではありません。冷静な議論が必要だと思います。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    たしかに海洋放出が合理的なのかもしれないけど、でもいくら説明したところで、日本だけではなく世界中のメディアからフルボッコにされるのは間違いない…。日本が蒙る悪評のコストを計算にいれたら、これが低コストとはいえなくなるのでは…。

    真に合理的な行動とは、人に合理性を理解させようと報われない努力を続けるより、人間は結局はロジックではなく感情で動く生き物なんだという事実を織り込んだ上で最適な行動を取ることだとも思ったり。


  • NPO法人社会保障経済研究所 代表

    大きな前進ではあるが、あまりにも牛歩。

    役所は、“システム改革”だの“全面自由化”だのいかにも華やかに見える話には、一部マスコミと結託して異常な熱気で強引に進める。

    一方で、汚染水処理や処理済み水の海洋放出のような、国家権力が本来果たすべき役割については、非常に消極的。現実にそうなっている。

    ゼロをプラスにするより、マイナスをゼロにする仕事こそ、役所にしかできない真の仕事。

    役所仕事が華やかである必要はない。ろくなことにならないし、実際なっていない…


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