「ぐーぐるでしごとがしたいです」 7歳の女の子の手紙にCEOが個人的に返事を送る

勇気を出した行動が、成功体験に繋がるのは良いですね。

父親として子供の夢をサポートしている親の姿に感動した。
普通なら、
・手紙なんか送ったら迷惑だからと言うかもしれない。
・googleで働けるわけない、もっと現実をみなさいと言うかもしれない。
こんなことを言ってしまうかもしれない。

それを応援する父親、ピチャイCEOの存在はこの子、
人生の指針としてあり続けるはずだ。

こんな親を、大人を目指そう。

GoogleだけでなくNASAもこういった手紙にちゃんと返信を送っていると聞いた。利益を追求するだけでなく、次の世代に夢と希望を与えることも重要な企業の役割。

Googleという会社のイメージの良さが全てだなぁと。ひねくれててすいません…。

仮に、日本の七歳が三菱商事で働きたい、トヨタで働きたい、もしくはソフトバンクで働きたい、と手紙を出したらどんな印象になるのでしょうか。
就社が目標なんて嘆かわしい、どんな仕事がしたいかを考えさせるべきだ。大企業信仰は辞めるべき。なんて論調にならないでしょうか。