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あれもこれもはできない。
日本にはそんな戦略が無い!と31年間生きていて思う。
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コラス氏は日本を舞台にした小説を書かれたり、鎌倉の日本家屋に住んでいたりと日本カルチャーを深く理解し愛されている社長。
「築地移転は東京だけでなく、日本のイメージを破壊しかねない」という意見はもっともである。
一昨年のホテルオークラの本館取り壊しの時も、大きく反対の声をあげたのは、ボッテガヴェネタのトーマス•マイヤーたち海外のクリエイターたちだった。
日本人の私たちがこういう再開発に半ば諦めムードになる中、ヨーロッパの有識者たちは、必ず異を唱える。
それによって私たちもきちんと目を覚まさないと、この国はつまらない景観とつまらないルールだらけの、魅力ない街になってしまいそうです。

築地の改築、移転するのであれば、観光的見地で、築地の喧騒の残し方も考えた方がいい。
世界の趨勢として観光客向けの市場機能と飲食店向けの機能は分けて考えれば良い。パリだってランディスという豊洲のような立派な市場が機能してます。そこに観光客はこない。むしろ毎日築地に自転車やバイクで買い出しという需要は廃れて行きECや産直、小売でも仲卸で選んで宅配は別途みたいな流れが普通になるので車両での輸送に適した豊洲はプロ向け。築地は再整備して商業施設やスタジアムの横に昔ながらの築地を再整備。そこでは観光客向けのアトラクションとしてマグロの解体ショーや模擬的なセリが行われているイメージが理想と思います。パリもマルシェとランディス市場は全然ちがうし。
「築地を移転するなんて、ノートルダム大聖堂をパリからリヨンに移すのと同じくらいバカげています」これはどの位バカげている事なのかなあ。東京タワーの機能がスカイツリーに移行するって決まった時は少しさみしいものがあったけど、案外みんな心変わりは早いものだ。
築地を文化として捉える考え方は一理あると思う。ただ、外国人観光客から「不衛生」が話題で観光地となっている現状もある。2050年東京五輪の先、50年後に次の東京五輪があるとして、どのような「東京」になることが目的なのかということを考えて大きなお金を動かしていく必要があるのかもしれない。
これに関していうと、経済論と文化論の闘いなんですよね。
すれ違いすぎて、両方が納得できる結論が出てこない。個人的には築地残留派です。文化60, 経済40の観点から。
小池都知事の采配に期待しています。
「築地を移転するなんて、ノートルダム大聖堂をパリからリヨンに移すのと同じくらいバカげています」
なるほど。とても分かりやすい例えですね。

東京の素敵なだと思うところは、古いものと新しいものが混在しているところ。そしてアール・デコの時代のような古い建物というのは何とも趣があります。
古い建築物もしっかりした作りであれば修繕しながら長く使用することができます。新しいものにはない魅力を守るのも大切なことですね。

とはいえ、これだけ変化が激しい時代に古いものを守っていくのは勇気がいることだと思います。変わることを決めるのと変わらないことを決めること。難しいですが、都市計画を建てるには重要かつ必要な決断ですね。日本人は閉鎖的ながら、例えば和食以外にイタリアン、フレンチ、中華など色んな料理を日常に取り入れるなど、一旦受け入れれば適応能力も高いなと感じます。上手く古いものを活かしながら共存できると良いなと思います。
ブランド価値を舐めてはいけない。もちろん、それ以外の要素もあるが、当然、検討の重要なる一項目であるべきです。
築地の現状を知る人からの話だと築地維持はやはり無さそう。衛生面が致命的。豊洲の問題の大小を見極めてから豊洲への移転が現実路線だとみられていた。
日本への個人的な感情を率直に述べられている良い記事。

一方、記事への賛意以上に違和感を凄く覚えるのは、上から目線・好き嫌い論調の強い批判コメントが散見されること。あまりよい意味でなく日本的。

私の住むシリコンバレーでは、「?」と思う考え方でも(こそ?)、誰も公に否定しない。なぜなら、自分の判断基準にバイアスがあるかもしれない、と皆自覚しているから。「上手くいくわけない」「その考え方は間違っている」と思うこと自体に、何らかの自縛を疑う。否定する・批判することは、即ち無知をさらすようなことなので絶対にしない。特に異文化で育った人の意見に対しては。

という感覚に慣れてる中で、この批判の嵐は本当に違和感満載(笑)

個人的には、社長を経験した人のコメントには、何らかの学びがあるという発想で記事を読む。同意できないところは流せばよい。

同意できない所に敏感になるのではなく、学べる所に敏感になれると、人生楽に・楽しくなると思うのだが、どうだろうか
LVMH(ルイヴィトン)に務めていた際、日本在住歴の長い仏人エグゼクティブたちはやたら日本文化が好きだった。ブランドビジネスに携わる方の意見は貴重ですが、そのあたりを差っ引いて拝聴する必要はあります。