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G20声明「反保護主義」削除 米強硬、揺らぐ自由貿易

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  • ㈱シグマポ 会長&CIO 経営システムデザイナー

    トランプ政権の通商政策についてメディアが保護主義とのレッテルを貼り、それに反対する中国までも自由貿易推進国的な表現をするのは理解できませんね。トランプ氏の真意は歪曲されていると感じます!

    先ず貿易不均衡の是正では、その原因の一つである狡猾な為替操作疑惑としてアベノミクスの日本、ユーロ安に隠れるマルクの独、それに一貫した国策の中国を名指し是正を勧告したものです。
    また、車ではメキシコ/カナダとの非課税協定が米国内の工場を圧迫している実態を糾弾し、トヨタのメキシコ新工場プランの米国内への変更を要求し、また日本での米車販売の極度の低迷の原因として米で200万のは車が日本の仕様変更ルールで300万円になるカラクリを指摘し撤廃を求めているのです。
    更に世界から批判の移民/難民政策もシリア難民をEUが各国にルールで負担を強制し、更に自国民の就職を奪う実態に英国民がEU離脱を決め他国も追従の動きが活発なので是正しようと訴えています。
    何れもこれまでの1%支配階級(巨大グローバル企業)の為に政治が定めたルールを庶民目線で是正しようとの反旗を掲げたトランプ氏へのバッシングに見えてしまいますね!


注目のコメント

  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    G20が既に有名無実になっていることは周知の事実。その上で今回の声明文からの文言削除は、それほど大きな話ではない。今回のG20は、米国新政権のデビュー戦。周囲が配慮するのは当然の帰結。保護主義推奨という文言が追加されたわけではない。そもそも、反保護主義とは何なのか?全ての国が究極的には国益を優先する中で、極めて曖昧なワード。外交は時に保護主義に、時に反保護主義に、状況に応じてどちらも選択するリアルなものだろう。明日からの世界は、このG20後も何も変わらない。


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    G20会議のミッションの再確認の機会となったようで面白い。

    G20会議は自由貿易を基礎としていると思う。その基礎を放棄してもなお会議に意味がある。トランプの様な指導者がいる国や地域が出てきた時にでも対話が継続できるところに意味がある。理念や原理ではなく、現実的な政策調整の場だ。

    「アメリカ・ファースト」はトランプの専売特許でなく、第二次世界大戦前、ナチスの専横を黙認した初期にも主張されていた。歴史は繰り返し、惨劇は再演される。


  • 精神科医

    自由貿易が生んだグローバル企業とそこに投資する資産家は巨万の富を手にしましたが、自由貿易は同時に租税回避を容易にしたため多国籍企業を無国籍企業に変えました。その結果、世界中の富は彼等のもとに集まり貧富の差は不可逆的な拡大を続けることになりました。国家による徴税という旧来のシステムでは歯が立たないものの、減税・財政拡大・保護主義を組み合わせることにより雇用を増やし庶民へお金を流しインフレに誘導することで、インフレ税により富の再分配を行うことが恐らく残された唯一の方法でしょう。自由貿易と保護主義が適度なバランスを保ちながらインフレ税により富の再分配を行うことがこれからの時代のスタンダードになるのだと思います。


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