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欧州でニッポンの家電が売れない…。各社戦略練り直し

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  • MAトラスト株式会社 代表取締役

    家電販売は大変だと思う。IoT家電に置き換わっていくまでどう食いつなぐかが課題。メンテナンスも遠隔でやるのは当たり前になってくるだろう。そうするとコストは高くつく。メンテもAIで初期対応する仕組みを作る必要があるだろう。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    2009年8月8日にNHKでやっていた「追跡!AtoZ「ニッポンは勝ち残れるか 激突 国際標準戦争」という番組でやっていましたが、日本の家電メーカーが画面がテカテカの液晶やプラズマディスプレイをガンガン売り出していた2000年代、欧州では反射の写り込みが不快感を引き起こすとして規制をかけ、そこにサムソンやフィリップスなどが入り込んで行ったのだとやっていました。

    また、冷蔵庫に関しても試験方法の規制をわざと日本のやり方が適用できないように変更する事で、主力モデルを売れなくして輸出が8割落ちたりコスト負担を課して競争力を削いだとやってました。

    携帯電話やSuicaなどのNFC(近距離無線通信)の規格標準化でも負けてしまったせいでガラパゴス化を招いてしまった側面があります。

    技術で勝てない場合はルールで対抗するというのは、技術至上主義でもよくないと思えば、ある程度自由競争の範疇ではあると思いますが。ロビー活動を軽視しがちな日本において、特に弱い分野ですね(この世界に詳しい方がいたら是非教えて欲しいです)。

    今後は、EVの規格標準化競争が激化する可能性があり、充電規格(非接触も含む)や車両規格、燃費測定法、材料規制など、様々な規制競争が発生する可能性があります。世間のイメージとは違い、今のところこの分野は日本がかなりリードしていたりするんですが。

    例えばEVになると、車体に使われている樹脂の難燃剤の要求仕様が変わり、現在主流の臭素系添加剤が欧州RoHSで規制されないかなとか考えていたのですが、非ハロゲン系難燃剤は日本メーカーが強く、むしろ日本の競争力が増したりして。


  • 製造業 Marketing Manager

    欧州と一口に言っても国も多く、要求仕様や文化もそれぞれ違う。それぞれの国へのローカライズやカスタマイズもある程度必要になるわけで、市場サイズと比較した時の煩雑さはむしろ米国をはるかに上回るめんどくささだろう。
    ソニーがずーっと欧州でプレゼンスを持てている理由の1つはソニーが大賀さんが入社して以降、当時の欧州のデザイントレンドを取り入れて落ち着いた印象の出るブラックアンドシルバーを基調とした機器を販売し続けているからに他ならない。

    パナソニックはテレビを除いてしまうとBtoCでなかなか次の柱を探せていないので、今後の展開は気になるところ。


  • トナミ運輸株式会社

    過去の大手家電メーカーは、家電メーカーではなくなっているし。日立も、三菱電機も。パナは家電の比率が5年前より高まっているが、地域別の比率は大してかわっていません。テレビから白物にかわっているとは言えるでしょう。https://www.panasonic.com/jp/corporate/ir/release.html


    むしろ、今後は日系メーカーだと、アイリスオーヤマとかが出てくるかもしれません。


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