【新】星野佳路×D.アトキンソン「日本の観光、ここがおかしい」
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楽しみな連載。観光のパラダイムシフトが起こり、「以前は想定しなかった場所が突然集客を始める状況が起こりかねない。この動きを理解できるかどうかが、日本の分水嶺(ぶんすいれい)になる」
連載では、地方空港の利用についても触れられるようです。
確かに、出張先の県にある空港Aが使い難くて、隣接県にある空港Bを利用したということは何度もあります。お土産も空港Bで購入するので、Aには全くお金が落ちない。勿体無いなと常々感じていました。
また、テクノロジーと多種多様な分野との融合が進む中で、観光も例外ではないですね。新しいことを検討の俎上に挙げるのは良いですが、6泊以上でないと民泊が利用できないなど不便な点、再度議論が必要な点もあります。
連載を通じて、観光業のプロからの視点を学ばせて頂きます。アトキンソン氏には以前もインタビューに登場いただきましたが(下記)、反響は非常に大きいものでした。今回も観光業の当事者である星野氏とともに、日本の観光に対する愛のある叱咤激励と、ビジョナリーなアイデアが語られます。
https://newspicks.com/news/1164607
https://newspicks.com/news/1165448何より問題なのは、政策立案している官僚が旅行をあまりしていない点だと思う。
忙しすぎて、長期の休みがとれない我が国では、旅行なんてしている暇がないから仕方がないが(←これ自体問題)。
一人旅、カップルでの旅、子どもをつれた旅、親や祖父母との旅、、、、彼ら彼女らは、最近ほとんどしていないでしょう(忙しくてできない)。
出張で旅に出ることばかりで、自分の金で旅をしていない人が多いのでは?旅館もほとんど泊まったことなく、共済か何かの福利厚生施設に泊まってる、、、
これだと、どうしてもおかしな話がでてくると思う。
まずは、自分の金で、観光立国している近くの国、例えばタイとかと、日本の温泉地のどこかに、有給休暇を1週間ずつ取ってもらい、家族旅行してもらうと、政策がもっと地に足着いてよくなると思う。