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東電、推奨より10倍希釈 福島第一、粉じん飛散防止剤(朝日新聞デジタル) - Y!ニュース

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    ☆彡追記
    朝日新聞 大阪 13版の記事によると。
    “メーカーの担当者は「100倍希釈では水と同程度の効果しかない。さらに粉じんを防止剤で湿らせている間に作業するのが原則なのに、数日以上も放置すれば飛散するのは当然だ」としている。
    実際、8月12日と19日の作業中には放射性物質が飛散して放射能濃度が高くなって構内の警報がなり、作業員計12人に汚染が確認された。19日の放射性物質の放出量は規制庁試算でふだんの6700倍だった。東電は「飛散防止剤の散布不足のために起きた」としている。うち1度は3キロ先で空間線量が上昇しており、東電は「飛散の影響である可能性がある」としている。
    東電は「防止剤が燃料プールに混入した際にアルカリ度が上がり、機器への影響を懸念した。効果に問題ないと認識していたが、結果的に不十分だった」とし、13年10月から10倍希釈に修正し、毎日作業の前後に散布するよう改めた。100倍希釈にする際、粉じんが固まるかどうかの実験は行ったが、効果が何時間持続するかの実験はしていなかったという。”
    との事。

    アルカリ度が上がり、機器への影響を懸念するのはわかる。
    でも、そこで何で“(薄めても)効果に問題ない”って勝手に認識するのかね?
    そこは、飛散防止剤メーカーに問い合わせ確認するのがスジやで。
    やる事やってないねんから批判されてもしゃあないやん。

    それと
    『結果的に不十分だった』
    っつうテンプレな答え。
    これって
    『想定外だった』
    と共に“ワタシどもには責任ございません”って言うてんのと同じやない?

    にしても…
    “何がなんでも原発推進派さん”のコメントが全く無いのがなぁ。
    =====

    後から後から、色々と出てきますねぃ。

    これやから、『同じ事は繰り返さないから信用してくれ』言うてもね・・・
    ”0を一つ間違えました。テヘペロ”
    って言い訳すんのかなぁ。東電さん。

    そして、きっと、一部の原発再稼働派さんは
    『これは原発の安全性に関係無い。だからすぐさま再稼働〜!!』
    ってたり。

    一部のPickerさんは
    『朝日の報道は、恣意的な誘導が云々〜』
    ったりすんだろうなぁ・・・
    ”坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”か。
    そういう態度や考え方が (ry

    いやいや、きっと無視してコメントしないに違い無い、と。
    #NewsPicks


注目のコメント

  • 作家

    東電はどのような意図から、こうした指示を出したのだろうか。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    粉塵飛散防止剤、100倍希釈では水と同程度の効果しかなく飛散が進んだとのこと。何故そうなっていて、どういう対策をうったかを公表して欲しいものだ。



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