小泉進次郎氏が若者に訴えた 「もう人口減少、嘆くのやめませんか」 #進次郎に質問
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日本の農業をどうするかという記事です。農業はシステム化されれば、劇的に面白くなる仕事だと思っています。旧体制が業界を去るタイミングで、いかに新しいシステムをいれ込めるか。
注目のコメント
これはどうやら進次郎さんのマジックワードになりつつあるみたいですが、何度も申し上げる通り、若者は一切人口減少を嘆いておりません。嘆いているのは、人口増加を前提にして作り上げられた社会システムの中で搾取され続けることに対してです。
人口減少を嘆いているのは、実際にはそうしたシステムで利益がどんどん減っていく方々です。本当に若い人が人口減少を嘆いているのを聞いたことないんです、、、若者は人口減少を嘆いていない、という人気コメントに逆に違和感。嘆かなくてもいいけど危機感は持ったほうがいいと思います。
人口は国力であり、人口減少の中であらゆる社会的な仕組みをうまく行かせるのは、増加してるときの何倍、何十倍も難しい。盲目的、ノスタルジー的に増えるのが良いというおじさまたちに反発があるのは分からなくないが、少しでも増やす努力はしたほうが良いし、仮に今からしても人口に効いてくるのは数十年後
逆説的に言えば今は何を嘆こうと、増えないのでその意味で「嘆くのは時間の無駄なのでやめて現状の中で何ができるか考えませんか?」という意味であれば大賛成です
【追記】
よく見たら蓮舫さんがコメントしてる!!問題は人口減少ではなく、人口増加と多子少老構造を前提とした仕組み。
未だ、その前提で予算が再分配されている。限られた財源の再分配の在り方そのものを見直さない限り、消費に働きかけることはできないことは、この3年10ヶ月で実証されたのではないだろうか。
嘆くのではなく、制度の再構築、次世代への環境整備が最優先たと私は考える。