米の古い原発 火力コスト減で運転停止 NHKニュース
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世界最大の原発大国のアメリカでは、原発はコスト高らしい。
でも、日本では原発の発電コストは安いねんね〜
それはともかく…
“原発では今後、廃炉に向けた作業が始まりますが、すべての作業が終わるのは61年後の2075年ごろになるということです。”
て。
40年超の稼働に対して、廃炉に61年かかるて…(^◇^;)
道具の存在意義として間違うてるとしか思えんのやが…orz
#NewsPicks
注目のコメント
既存原発の稼働率は90%を保ち、5機建設中で5機計画中のアメリカですけどね。
http://www.jaif.or.jp/ja/joho/press-kit_world_npp.pdf稼働40年を超えるような原発が国内では5基ある。
・敦賀原発1号機(1970年運転開始)
・美浜原発1号機(1970年運転開始)
・美浜原発2号機(1972年運転開始)
・高浜原発1号機(1974年運転開始)
・島根原発1号機(1974年運転開始)
他にも、以下の原発が数年以内に40年を迎えようとしている。
・高浜原発2号機(1975年運転開始)
・玄海原発1号機(1975年運転開始)
・伊方原発1号機(1977年運転開始)
・東海第二原発(1978年運転開始)
・大飯原発1号機(1979年運転開始)
・大飯原発2号機(1979年運転開始)
これらの原発は、設計時の耐震基準や耐火基準が低く、延長運転は現実的ではない。こうした原発を動かすのは、ただ電力会社を利するだけで、原発の技術水準向上には全く資することはない。むしろ、廃炉技術向上のために役立てるのが望ましい。2016年以降、ソーラーはアメリカでも(!!!)石油より安くなると予想されている。なら、日本でももっともっとソーラーや地熱発電を支援して育てるのが得策。、、計り知れない損害おもたらせる技術よりも。この間の発表された法人税改革には、そのような方針は入れ込まれたのか?