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「今年の言葉」となった「complicit」ってどういう意味?|改めて完全解説

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    日本で忖度、米国で共犯(Complicit)、偶然とは思えない共通性。

    日本人には正直あまりピンとこない「トランプが米国を「分断」している」というフレーズをこれ一言で見事に表している。つまりトランプに反対しないだけでそれ自体トランプと共犯(Complicit)である、という風潮が今年は米国を覆ったという事。
    アメフトで国歌を歌うイコールトランプに加担している、イヴァンカが父親に一言も苦言を呈しないイコール共犯者といった具合。

    ボスが言ってもいない、思ってすらいないかもしれない事を勝手に望んでいると思い込んで先走る行為、「忖度」が当たり前な社会とどちらがマシな社会なのだろうか、結構考えさせられます。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    確かに今年は不正を暴いたり、ありもしない不正を暴こうとばかりしていた1年で、「共謀」や「加担」を意味する"complicit"はよいキーワードになっている気がします。

    日本では「忖度」が選ばれましたが、「忖度」は"complicit"に比べるとコミットの度合いが弱く、いかにも日本的な感じはしますが。

    私は2017年は"inequality"(不平等)で幕を明けたと考えているのですが、そこから生まれ広がったのは「不公平感」で、自由経済の果てに広がった格差に対し、「自分よりいい思いをしている人は、どうせせこいことをやっているに違いない」(確かに、多くの場合ではそうなんですが)という認識にもとに、社会的影響力の大きな巨悪よりも、溜飲の下がる小さな不正の方が注目されてしまった一年だったかなと思います。

    イヴァンカが"complicit"の意味を知らなかったというエピソードは知りませんでしたが、記事で触れられているスカーレット・ヨハンソン主演のパロディー動画は、"complicit"という架空の香水ブランドCMのようになかなかハイレベルに仕上がっていて面白いです。

    "Complicit"
    https://www.youtube.com/watch?v=F7o4oMKbStE

    スカーレット・ヨハンソンがこんなのにも出るんですね。


  • 元医学部技術職

    何に誰にcomplicit(加担すること)するかしないかが問題だ。


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