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所有から共有の流れは間違いないね。
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>喜んで個人データを提供する

確かに、ネット上の多様なサービスを享受するために多くの個人データを提供しているのが現在の私たちですよね。
高齢になった時に、特殊詐欺のターゲットにされるのでしょうか?
ま、そこまで心配していたら切りがないですね。
ミレニアム世代の最終目標は贅沢でなくメディア化.
お金を使わない。のではなく、物を所有することの欲がない。であり、無形価値への理解があるという捉え方もできますよね。無形サービスにお金を払うことに慣れていて、無駄にたまにしか使わないものを所有するのではなく、必要なときに、必要なだけ、必要な部分を使うという新しい消費行動を持っているだけで、無形サービスに対して大半使っているという理解をしています。
「モノからサービス」「所有からアクセス」の本丸世代。僕らの世代は人口動態的に将来の先行き不安ですから、いかにアセットを軽くして余計な出費せず貯蓄や投資に回すかが肝ですから。Pay as U goもIoTによる利用状況可視化が実現した「無駄ガネ払いたくない」の具現化
>モノ消費ではなくコト消費の時代へ | nikkei BPhttp://www.nikkeibp.co.jp/article/matome/20140220/384639/
ミレニアル世代は確実に従来のカネやモノへの考え方が変わっています。
きっと次世代の若者は今では考えられないぐらいの価値基準になっているんでしょうね。
確かにモノが溢れかえっている時代だからか、何を持っているかよりも何を経験できるかの方が重要な価値を見出せる気がします。
携帯も昔はパケ放題は高価なものでしたし、今や定額で利用できるのがほとんどになった時代なので、そういう利用者をどう顧客にするかは重要だと思います。
所有だけではなくシェアもあるし、サービスの選択肢も増えれば若い世代の方が消費行動が多様化するのは当然。ただ「世代内格差」も当然あるので、そこをおさえないとマーケティングの落とし穴はあると思う。
モノより体験を重視する最近の若い世代にも、人から「いいね!」と賞賛される承認欲求は変わらずある。要はそこをどう突くかなんじゃないかと。