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スポンサー記事ですが、これはすごいですね。
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良い、これこそ待ち望んでいた解説。ソフトバンクチームジャパンに履歴書を送ってみごと落とされた黒歴史を持つ私としては、NPにしっかりとした船体技術の解説が出るのはかなり嬉しい。福岡大会はもちろん行っているし、ポーツマス大会はヨットから見たことがある。

 おおきな括りとしてもう一つ説明してもいいのは、AR技術だろう。ヨットレースはTV観戦では特に状況が掴みにくいが、ルイヴィトンカップの動画ではレイラインや潮流、ヨット間の相対的な距離など、選手でしかつかめない各種情報がわかりやすく表示される。ヘリから撮影した映像と、各ヨットから収集した情報をネットワークで繋げ、エンターテイメントとしての質を向上させている。

 また、昔と比較して大きく向上したもう一つの技術は、クルーの着るユニフォーム。私もマストのHPXという世界一周でも使わえるようなヨット服を持っているが、その性能は昔ながらのゴム引きとは比較にならない。保温性能、通湿性能、防水性能など、あらゆる側面での性能向上が、アスリートの力を引き出している。

 ちなみにせっかくのオラクルのスポンサー記事なのだからウィングセール開発とアメリカズカップにラリーエリソンが果たした役割は、がっつり書いてもいいだろう。ウィングセールの登場は衝撃だった。それにともなうモノホールからマルチホールへの技術の置き換えで、一般的なディンギーとは大きく異なる世界にアメリカズカップとワールドシリーズは変容してしまった。

 さらに言えば、ボルボオーシャンレースとベンディグローブ、ここで繰り広げられる男たちの戦い、これも面白いですよ。

 いや、書きたいことはかなりあるが、このぐらいで。

from a RYA/MCA Yachtmaster
すげー!!!ウィングとフラップで逆風時に揚力的に推進力を生み出すという発想もすごいし、何より水中でも揚力を発生させて、スピードが上がれば抵抗の源泉となる船体の大部分を浮かせてしまうという考え方…
アメリカズカップがF1化しているというコメントが良く理解できる内容です。
スポーツ×最新テクノロジーの領域は、スポーツビジネスの重要なパーツの一つになりますね。
古典的な分野だと思っていたらとんでもないですね。正に文字通りの帆船効果。。。
記事の後半では技術進化の代表として、スポンサー関連と思われるセンサーや画像解析が取り上げられています。それも大事なのですが、他にも構造解析や材料工学の進化が背景にあり、それらが新しい機能の発現を実現したはずです。そういうところに関連する東海岸系企業にも、是非スポンサード記事を出して欲しいですね。
知らなかったけれど、すごい形!ヨットというイメージとはもはや程遠かった。YouTubeで動画探してみましたが、「原動機を用いないヨット競技」って言葉のイメージとはだいぶ違うスピード感。
https://youtu.be/A4YZDvoHKOg
見に行きたかった!
ヨットというより、なにこれ浮いてますやん笑

風力だけで時速92キロって想像の範囲をはるかに超えていますね、、、
あのアメリカズカップが福岡で開催されてたとは!福岡すごいなあ。

日本はヨット含めてマリンスポーツから遠い感じがしますが、ブラジルあたりだと中小企業経営者あたりが車の次に持つのが船って感じなんですよね。
スゴ過ぎてピンとこない。最近のヨットは宙に浮くのか
こりゃ凄い
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