• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【小沼大地】日本の働く人は“Purpose”に飢えている。

大正製薬 | NewsPicks Brand Design
852
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    記事としては”パーパス”と目的が両方入っており、目的とパーパスは何が異なるのか、よくわかんない。ご本人もコメントNewspicksにコメントされているので、何が異なるのか説明してほしい。目的と何が異なるのか。同じですということになると、またマッキンゼーが横文字使っているわーとなって記事で得られた共感が逃げていくので。

    大企業の中の人の社会との接点に関しては記事の通り、ホントにそう思う。ただ、大企業にいると、関わった仕事の影響の大きさというのが、多くの中小やベンチャーにいるときよりも大きいことがわかる。関わる仕事の大きさも社会と接するひとつの面だと捉えるならば、小さいわけではない。ただそれを感じ取れるかどうか、実感として持てるか、ということだ。

    仕事に目的意識を持てるかどうか、当事者意識を持てるかどうかというのは、当人の感覚、価値観もあるし、経験で身につけられるところもあると思う。まずは経験してみて、ということであれば勇気を出して留職でもすればいいんだと思う。その一歩の勇気をどう踏み出させるか、踏み出す先の具体的な情報をそういう情報が必要な人に届けられるかどうかというのは大人の仕事だ。


    あと、最初のころの記事も載せておこうとおもう。ヒドイタイトルだけど。

    マッキンゼー男とボスコン女、NPOを創る
    http://toyokeizai.net/articles/-/11948

    <追記>
    小沼さんありがとうございます。

    提起されている3つの重なりの話はキャリアの世界ではwill,can,mustの話でよく出てきます。多くが、この重なりを仕事にしようということになりがちで、あまり好きではない考え方でした。

    "この3つが重なっている仕事をしているかどうかよりも、この3つを重ねるような気持ちで自分が仕事をできているかが大切だと思っています。"

    というのは、ホント、いい考え方だと思います。

    "「1.自分の成し遂げたいこと・志」「2.会社から期待されていること」「3.社会に対して価値を出していること」"

    の3つをそれぞれ大きくしていくことが大事で、それぞれをどう重ねていくかは、自分の捉え方次第だと思います。一見、重なっていないようなことでも傍から見れば重なっていることも少なくないので。大義を持ちえてないなあと思う人は、自分のキャリアの棚卸をしてみてほしいです。


注目のコメント

  • NPO法人クロスフィールズ 代表理事

    質問も頂いているので、僕なりの回答を。(newspicks楽しいですね。ぜひ質問ガンガン下さいませ)

    「Purpose」は直訳すれば「目的」で、記事でも混同して使っている箇所ありますが、僕としては「大義」と訳す方がしっくり来ると思っています。もう少し言うと、「1.自分の成し遂げたいこと・志」「2.会社から期待されていること」「3.社会に対して価値を出していること」の3つが重なり合っている状態というのが、働くことにPurposeを最も感じている状況だと思っています。そして、この3つが重なっている仕事をしているかどうかよりも、この3つを重ねるような気持ちで自分が仕事をできているかが大切だと思っています。

    なお、マツキトシノリさんに言及して頂いた「マッキンゼー男とボスコン女、NPOを創る」という記事のヒドいタイトルは、newspicks編集長の佐々木紀彦さんが東洋経済オンライン編集長の時代につけて頂きました。笑


  • 株式会社HARES 複業研究家/HRコンサルタント

    「“パーパス(目的)”が人生の幸せを創造する」と語ったマーク・ザッカーバーグ。大企業・ベンチャー問わず、「パーパス・ドリブン」で生きている人は、どんなに忙しくてもとても人生の満足度が高い。一方で、パーパスがない人はどんなに稼いでいても、満足度が低い。

    『人生の勝算』が大ヒット中のSHOWROOM前田さんの言葉を借りれば、「人生のコンパスを持て」ということに近いのかもしれませんが、大学も含めた教育課程において、また就職してから、日本では「自分のパーパスは何か?」ということを考え、深める機会があまりに乏しいなと感じます。

    パーパスを持てるようにどうしたら良いか?というと答えは明確で「パーパス・ドリブン」に生きる人とともに過ごし、彼らから感染されること。

    「パーパスが見つからない」という人は、「パーパスを持って挑戦している人の支援をする」ことからはじめてみること、その人に役に立つスキルを身につけることからはじめてみると良いです。


  • 菊名記念病院 心臓血管外科 専門医

    医療業界から思うことを少し。
    勉強できる→医師になる→外科医を目指す→ブラック極まりない日々→目が死んでる…という若手医師は結構いたりします^^;

    >必ず「誰かが抱えている何かの課題」であって、それを解決して「ありがとう」という感情にすることが、社会的価値をつくる

    >そして、「自分が働くことでコミュニティが豊かになる」という感覚

    小沼さんの留職に行ったら、良い意味で尖った医療者が増えて「たらい回し」問題なんてなくなるかもと思いました。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか