今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
574Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
実際、ちゃんと考えている人の多くは、自腹でアプリやらゲームのハード、ソフトその他もろもろのエンターテインメントの体験に金出してるんだよね。
これ、好奇心旺盛でいて、いろいろ吸収してね、という会社からのメッセージはわかる。半面、「まあ、カネでるからやってみようかな」という態度は、そこと合致するかどうかはなかなか微妙なところ。
体験にかかる出張の会社負担も偉いことは確かだが、制度よりも、そんな海外出張を許す現場の風土の有無が重要だと思う。
人気 Picker
素晴らしい。百聞は一見にしかず。成果はすぐに可視化されないかもしれない。ただ、実際に経験することは社員ひとり一人の骨肉となり、遠回りに見えても長期的な視点に立てば組織として強みになる。

米国なら、公共交通機関でメルカリの競合である"Letgo"の広告を見て、メルカリのグローバル化についても考える機会を持つかもしれない。

外から日本を見たり、所属する機関、商品を考える機会は非常に重要だと個人的には考えます。
セブンの鈴木さんの書籍の中で、「お客様の為にではなく、立場で」というニュアンスのものがあるのを思い出しました。自分自身がお客様の立場にならないと、見えない事ってたくさんあり、その問題解決をどう行うか?ここまでやって初めて意味が出ると思います。
ライバル等、社外の経験を重視する姿勢ですね。

私が新入社員だった頃、次のような実話が紹介されました。

トヨタの社員が、日産のスカイラインを買って独身寮の駐車場にとめていたのを見た管理職が、
「他社の車を買うとは何事か!君には愛社精神がないのか!」
と怒ったそうです。
当時のトヨタの社員は、会社の売上に貢献するために全員トヨタの車を買っていたのです。

それに対して某社員いわく、
「スカイラインに乗って、メリットデメリットを研究しようとしたのです」

家族的経営の排他性と外に目を向ける必要性を説くために、頻繁に引用された実話でした。
「最大月1万円までアプリ代を補助」も素晴らしいけど、個人的には「海外の最新サービスやアプリを現地で体験するための出張費を全額負担する」の方がインパクトある。さすがメルカリさんだなー。
これはとても大切なこと。素晴らしい!やはり何事もに自分でやってみないとわからない。サービスを提供するものとして、新しいもの、流行っているものは全部やってみる。課金プランを提供しているのであればできる限り課金はした方がいい。そういう意味でこの福利厚生は素晴らしい。
こういうのは、abuseの心配があるが、それはこの制度とは別に社員を大人扱いできるようになるための文化醸成とペアになって考えられるべきであり、Mercariではそれは実現できているのであろう。素晴らしい。
アプリを使うサービスに関するプロジェクトの場合、まずはメンバーにはやってみなさい、と言うのですが、本当は課金してみる(一旦そのハードルを越えてみる)ことをしないと、本当のユーザーの感覚は味わえないことが多い。ただ、クレジットカード明細に入る数百円とかをいちいちどう清算するのか、テクニカルなとことで難しいのですが、自己申告で見なしで支給なんですかね?海外渡航費も、どのくらいであれば認められるかなど運用面が気になります。みんな「amazon go」みたい、と言っても全員シアトル行くわけにはいかないと思うので
メルカリは社員の感度を高める施策が凄いですね。こういう施策を実施するための下地としての文化醸成が上手くいっているということだなぁ。

こういうのはやり過ぎるとフリーライダーが現れる気がするのでリアルに困っている人がいる・もしくは解決出来る課題がある場合のみやるべきかなと思ったりしますが、個人的にはアプリ課金よりも端末の支給の方がありがたいなぁ。メルカリは確か端末も支給してもらえた気がするんですが、プロダクトを作っている人は iOS / Android 両方とも持っていないと困ることが多いので、ここだけでも会社負担になるといいなと思ったりすることはあります……(金銭的に)。一応自腹で二台持ちしてるんですが、さすがに通信量までは出せないので、そうすると普段持ち歩かないのでなかなか生活に馴染まないんですよね……。結果トラブルや品質問題に気付かなかったりすることがありなかなかしんどい。
NTTドコモでプロダクト部という商品企画部隊で働いていた頃、コンテンツ課金は同じように1万円程度は会社が黙って負担してくれていました。
メルカリも素晴らしいですが、これって結構当たり前のことじゃ?と感じます。
敢えて用途を限定した補助をする意図が純粋に知りたいです。そういうサービスへの意識を持つ人が減っている意識なのか、逆にあまりに多くの人が共通にそこにコストを払ってることが見えたのか、リクルーティング含めた企業ブランディングの意味があるのか、など