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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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習政権の露骨な爆買い防止策に円高と英ポンドの急落もあり買い物客は大きく英に奪われ、もう中国人の異状な爆買いは終わりました!
これからは日本の文化を知りたい観光旅行客が主流に成ります。
訪日客はまだ伸びているので、いよいよ日本の「おもてなし」の出番ですね!
この流れは地方への観光客の誘致合戦になりますので、自治体は先ず未だ直行便の無い大都市からの自県の空港へのLCC便の乗り入れに注力すべきでしょう!又、大型観光船の誘致も大きなインパクトになるので港湾設備拡充計画を国に出して補助金での実現も大事です。
地方創生の切り札になるよう健闘を祈ります!
訪日客対応はもう次の次元に移っています。
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旅行のデータ分析をしていて、つくづく訪日外国人という表現に抵抗を感じています。海外の統計では、VISITORSとRESIDENTS(永住権を持つ人も含まれます)という正確な表現を使用しています。国籍ではないのです。しかも、日本を訪れるVisitorsの1400万人は中国、香港、台湾、韓国ですから、無理に外国人といわないほうが良いでしょう。米国統計では、メキシコ、カナダは別扱いで、メキシコ、カナダを除いた数字で、OVERSEASと表現します。日帰り客が、メキシコで6割、カナダで3割は存在ます。対馬・プサンも15万人以上は日帰り客ですが、まだ宿泊させようとこだわっています。いずれにしても、日本は、経済規模に比して、極めて訪日外客も、日本人海外旅行者数も少なく、特異な地域です。経済だけを考えるのであれば、移民のほうがもっと効果があるでしょうし、移民がまた更に旅行者を増加させるのです。
フローよりもストックの視点が大切。リーピーターを増やすこと。台湾の方に多いが、日本での観光経験の蓄積が多い人ほど新しい場所に行く。訪問地が分散し日本の観光開発が底上げされる。「ゴールデンルート」以外の場所にどんどん行くようになるとインバウンドは加速する。
自動車の次に日本が世界に売れるものは、今の所文化しか思い当たらない。
観光にいらしてくださる世界の皆様に「日本はいいな、素晴らしい文化がある国だ。また来よう」と尊敬の気持ちを思ってもらえるように、本格派の歴史や文化をきちんと見せること、それから、外国の方が迷わずに色々なところに行けるように、街やお店の表示をわかりやすく整備すること、大事なのではないかな?と思っている。
7-9月期の訪日外国人消費動向調査(速報値)によると、旅行消費総額は前年比-2.9%の9717億円、一人当たりでは-17.1%の15.5万円だったとのこと。ただし、訪日外国人客数は9月として最高の191.8万人で前年比+19.0%。
中国による「爆買い」は越境ECの増加や税制変更で減少。どれだけ中国以外の旅行者及び消費を呼べるか、また中国含めてリピーターにつながるかが、よく言われていることではあるが重要。
http://s.nikkei.com/2e0Bexn
中国政府の関税によって高級品が売れなくなったことが大きいのでしょうね。

好調な日用品や化粧品も、先般のニュースによるとネットで入手する人が増えたようです。

百貨店等は、中国人観光客依存を一刻もはやく脱却する手立てを考えるべきでしょう。
日用品や化粧品メーカーは、ネット通販に前向きになることが大切です。

もっとも、中間層が厚くなっている他の東南アジア諸国からの旅行者は今後も増えると思います。
LCC網の整備が急がれます。
7-9月期の訪日客数は+17.1%
旅行消費額は単価-17.1%、全体では-2.9%
詳細をみると、為替の影響が大きいようです。現地通貨ベースでは中国旅行者などは+3.8%
http://www.mlit.go.jp/common/001149545.pdf
外交にしても貿易にしても、訪日外国人消費にしても、外国関連マターは「こちらからの視点とあちらからの視点の両方から、相対化して見る/論じる」ことが大切です。

外国人消費額が減少したとは言え、それは“円ベース”の数字であり、この1年間の円高を考慮すると“ドルベース”でも“元ベース”でもほとんど減っていないという評価もできるわけです。

むしろ20%もの円高にもかかわらず、訪日客が増加してきたこと、同じく自国通貨ベースでは同じようにお金を使ってくれていることに、ポジティブなサプライズを感じてもいいくらいかもしれません。
訪日外国人消費は、GDP上はサービス輸出に計上され、今年4-6月期に安部政権以降はじめて経済成長に対してマイナス寄与になりましたが、これで二期連続マイナスの可能性が出てきましたね。
消費額よりも今大事なのは、全体客数とリピート客数がきちんと伸びるかどうか。その点、客数は19%増なのは良かったです。
やはり「爆買い」終了の影響で1人当たりの消費額は前年比▲17%の大幅減少となった。ただ、今までが異常だったという見方もできる。