「週明け、日本でもメールに注意」…専門家指摘
読売新聞
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WannaCryは、ファイルを勝手に暗号化してしまい、身代金を払わないと復号できないぞ、というもの。
http://blog.trendmicro.co.jp/archives/14873
“300米ドル(約3万4千円、2017年5月13日時点)相当の身代金をビットコインで要求しています。なお、この身代金額は、前回の攻撃より約100米ドル安くなっています。”
身代金を値下げしているところが、ちょっとカワイイですが、笑ってはいられません。だれか一人が引っかかってしまうと、ファイルサーバーにあるファイルまで暗号化してしまうので、一人の「迂闊なヤツ」のために全社的に被害がおよぶこともあります。
絶対に信用できる相手以外、メールに添付されているファイルは開かないように。拡張子が何であってもです。
「DropboxのURLを悪用して拡散する」ようなので、メールに書かれたURLを迂闊に開くのもダメです。Dropboxに限らず、Google DriveもOneDriveでも。
【追記】
トレンドマイクロの当該ページが開けなくなっています。DoS攻撃を受けているのかも。犯行グループも、攻撃の手を緩める気はないということでしょうか。週明けの怪しいメールにご注意を
別に添付ファイルや拡張子がpdfとかexeじゃなくともブラウザからスクリプト実行させてマルウェアをインストールさせられることも可能なので、怪しいのは開かないしリンクも踏まないのが1番すね