ビットコインを分裂させかねない「フォーク」とは何か
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ビットコインの信頼性評価の源であるブロックチェーンに大量データの処理能力が低過ぎて今後の普及は困難という欠点が指摘されましたが果して課題はそれだけでしょうか?
実は「この方式でもハッキングは可能でいずれ大問題になるよ」と言うのは私の友人の専門家の弁です。
彼は全く解読不可能な暗号システムの開発者でいずれビットコインが上記の2大欠点で破綻したら一躍注目されるでしょうね!
日本のベンチャーをまともに育成支援しようとしない政府/経産省は恐ろしい大罪を犯しています!
注目のコメント
万が一、ビットコインのブロックチェーンが分裂すると非常に大きな混乱をもたらします。3月にビットフライヤーは以下の声明を出しました。
「当社としてはまず、ハードフォークの内容がいかなるものであったとしても、ビットコインのブロックチェーンが分岐し、複数の異なる仮想通貨体系として並存することは、ビットコインを取り巻くエコシステム全体のために絶対に避けるべきであると考えます。」
https://bitflyer.jp/pub/bitFlyer_20170327_ja.pdf
ブロックチェーンの未来を決める「フォーク」のさせ方について、いくつかの派閥に分かれています。以下のリンクで各派閥の「投票状況」が分かります。
https://coin.dance/blocks
そして、ビットフライヤーはSegWit2Xに同意しました。これは現状では80%以上の支持を得ています。野口先生の文章は、誤解を招く内容も時々あるが、それは最近ビットコインを知った方々にも分かるように要約して解説しているからだ。今回の記事も、その様な心遣いがみうけられる。
っが、文章だけでは限界がある。ほとんどの方々が、この文章を読まれた際「この内容自体が暗号文章だよ~」っとさじを投げられていると思う。
しかしながら、理解することにトライし続けてほしい。世界を変えたインターネットは技術的には身近であっても、個人と技術を価値と言う概念で結ぶことはない。仮想通貨にはそれがある。太田さんのコメントにもあるようにモナコインの認知度が低い。
国産仮想通貨モナコイン(Monacoin)は今年、世界初でSegWit有効化に至っている。
値動きや不安となる材料の記事は必要だと思うが、暗号通貨についてのポジティブニュースが少ない…