「架空の歴史を信じない」。戦時に軍部を批判した皇族、三笠宮さまが注目される理由
BuzzFeed
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正義感に溢れ真実を追求された殿下が終戦前の1944年に発刊された文書が当時絶体禁句の軍部批判を展開していたとのエピソードに殿下のお人柄と信念を見た思いです!
陸軍大学を出られ南京に駐留された殿下は日本軍の中国での虐殺の実写映画をご覧になり憤りを覚え「人数が過大で捏造」と抗議する日本政府にも釘を指したかったのかも知れません。
今の時代はもう平和がドンドン戦争やテロで追いやられ、原爆で威嚇する非常手段が肯定され、最早原爆や原発で何れ人類か壊滅するのは避けられないという危惧を誰よりも強く思われていたと思います。
ご冥福を衷心よりお祈り致します!
注目のコメント
これ、若い起業家にも言える気がします。
華々しい先輩の作った架空の物語を信じて、負け戦しちゃう。
コトを起こす時は「物語と、科学と、アート」の独立した3軸から検証しないと、危ないですよね。
それにしても良記事。
"なぜ架空の歴史を信じてはいけないのか。それは架空の歴史を信じた人たちが、無謀な戦争を始めた人たちと重なったという日本の過ちに対する、深い反省からだろう。"