断トツにデキる人はどんな目標を立てるのか
東洋経済オンライン
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素晴らしい。時々、断トツを目指すことに疲れてしまいますが、やっぱり情熱は大事だと、心引き締まります。
現状に満足せず、常に成長しないと社会からみたら衰退、だからもっとアクセラレートしなければ。「高い目標を立てるのはもちろんだが、仕事を高速でこなし、余計なものを徹底的に捨てることが大事だ。地頭(じあたま)を改善するためには、多層的な視点でとらえ、異質なモノを切り分けるとともに、意味合いを突き詰める力をつける必要がある」
地頭っていうと、才能みたいに捉えられてしまいがちだけれど、僕はそうじゃないと思う。
要するに地頭っていうのは、帰納的に法則性を見つけて、その法則っぽいものを「仮説」として演繹的に検証し続け、その検証から導き出された結論を「経験」として蓄積し続ける思考回路のことを言うのだと思う。
だから彼がいうところの、多面的な視野がある人ってのは、こういう下地があるからこそ、基礎が揺るぎないからこそ応用に時間と思考力を費やせる人のことだろうと思う。