【楠木建が聞く】スマホ業界はまだ「序章」だ
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支援先フリーテルのスポンサード記事の第二弾は楠木先生と増田社長の対談です。
この企画内容を考えている時にNP読者に伝えたいと思ったのはなによりフリーテルのビジネスモデルのユニークさでした。その意味で、対談相手としては楠木先生をおいて他にはないと思いましたし、きっと広告ということを越えて面白がってくれると思ってましたが、果たして1時間厳守の予定だった対談は2時間近く話し込んだそうです(同席はしなかったので)
アップル、サムスンなどのグローバルプレーヤーが覇権を握りつつあり日本メーカーも総崩れのスマホ市場に、新規参入事業者として自社端末を作り世界一になろうというのは普通は考えないですし、端末ビジネスは製造行程で在庫として資金が寝るし、売れなかったら在庫リスクも負うという、チャレンジャーの戦略のセオリーからは外れた事業展開と言えます。しかし、だからこそ楠木先生の本にもあるように「他社が真似したくない一見非効率な」施策が差別化になりうるという戦略ストーリーに繋がってる気がします
この原稿も昨日の直前まで自ら赤入れをしていたような増田社長の熱さも伝わる対談なのではないでしょうか
書いていくと第三回の自分の対談の内容に近づいちゃうのでこの辺で 笑スライドストーリーに引き続き、異色のMVNO「FREETEL」のビジネスと“戦略“について、楠木先生と増田代表の対談から掘り下げます。「Made by Japan」というブランドが世界市場でどのように受け入れられるか、また端末メーカーがSIMをやることの意義も強調されていますが、なによりも増田社長自身が発するエネルギーが強烈だった印象です。
前回のスライドはこちらから。https://newspicks.com/news/1564077/