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安倍首相、異次元緩和「ずっとやっていいと全く思ってない」

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    ジャーナリスト

    現在の財政は借金財政で、出口戦略が必要だが、安倍首相も黒田日銀総裁も出口戦略を明快に示していない。東京オリンピック後は不況になると多くのエコノミストが表明しているが、不況になれば借金財政は大変な事になる。この点を三選後、安倍首相は明示してほしい。


注目のコメント

  • 東京国際大学 教授

    良くも悪くも法によって保証されている独立性のある日銀の金融政策方針を政権の方針に含まれるかのように言ったことは特殊なことです。本来、日銀に任せてある、でも良かったでしょうが、言ってしまった以上はそうはいかないでしょう。うまくいけば良かったのでしょうけど、「道半ば」ですので責任は問われてしまいます。もちろん、緩和をずっとやっていていいわけではありませんが、景気回復しないならやめられません。つまりは、政権が景気回復を必要以上に請け負い過ぎたのでしょう。

    物価上昇目標は日銀と政府の協定として締結されたもので、デフレ脱却に政府も一定の責任を負うことになります。日銀の目標未達について政府は何らか措置を講ずる決まりになっていますが、いずれ達成できると言って先送りする日銀に同調し何もしていません。日銀がサボっているなら監督責任のようなものがあるわけで、そもそもできっこない約束をしてしまったら、その事実を認めて政策を修正する責任があります。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    経済が正常化するまではずっとやらなければいけないと思いますけどね。
    そのために量から金利に目標を変更したのではないでしょうか。
    この辺については、浜田内閣府参与もこのところ金融緩和に消極的な発言をされており、若干気になるところではあります。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    大胆な金融緩和を主張し続けた安倍総理の期待に応え、世界でも類を見ない異次元の金融緩和を「(出口について)どうこう申し上げれば直ちに市場が反応する」という状態にまで進めた黒田日銀総裁は、「ずっとやっていいと全く思ってない」「出口戦略は黒田東彦総裁に任せている」とのお言葉にどう反応なさるのでしょう (・・? 
    財政健全化が進まない状態で出口を探る素振りを見せれば、長期金利が上昇して経済にマイナスの圧力がかかるのは必定です。アコードを結んで財政健全化を約束した筈の政府に健全化の梯子を外されて、出口は日銀の責任と突き放されたように感じないでもないけれど・・・ 表立って反応することなく淡々と政策を進めるほかなさそうですが、心中、複雑なところは無いのかな、なんて思うのは下衆の勘繰りですね、多分 (^^;


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