• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

もし「共謀罪」が成立したら、私たちはどうなるか【全国民必読】

128
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    小説家

    非常に明快。「共謀罪」がピンと来てない人にもシェアを。


注目のコメント

  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    それにしても、テロや組織犯罪の取り締まりを目的とする法律の議論に、なんで「深夜営業のナイトクラブの摘発」だとか、「芸能人の線路立ち入り騒動」だとか、「同人誌の児童ポルノ漫画」だとかそんな事例ばかりあげているのでしょうね。

    暇な警察が、犯罪者を作り出すための法律だと言いたいのでしょうが、いずれも現行法下の出来事です。
    共謀罪もとい、組織的犯罪処罰法改正案の為に、松本伊代と早見優が逮捕された訳ではないでしょう。

    上記の例は、よく言われる法第6条の2で明示されている、取り締まりの対象となる「テロリズム集団その他の組織的犯罪集団」の「その他の」の部分を警察が拡大解釈すれば、誰でも逮捕できるはずという主張の裏付けとして行われているのでしょうが、法制執務的には「その他の」は具体的な例示を示し、対象がテロリズム集団に限定されることは明らかだと思います。

    多分、並列的列挙を示す「その他」組織的犯罪集団と意図的に混同させることで、政府や警察への恐怖を政治的に煽る目的があるのではないでしょうか。

    もちろん、この法律も全く問題がないとは言いません。
    特に対象範囲が国際犯罪防止条約の規定範囲より、かなり広い事など、不安視される点が多くあるのも事実です。

    しかし、そうした冷静な議論ではなく、マイナスイメージのレッテルの張り合いと煽り合いを政治家がやるときには、私はどこかに嘘があると思っています。

    願わくば、レッテルの張り合いではなく、現在の国際情勢を鑑みた上で、テロの脅威や国際犯罪の被害から国民を守れる様な、最も良い形の法律になる様、国会ではキチンとした討論をして欲しいと思うのです。


  • Financial Institution Treasury

    なるほど、取締権限が無限定になってしまうんですな。
    漫画や映画の表現にまで規制がかかってくると由々しき事態である。

    冗談で、「俺、アカなんだ」とか口走ろうものなら、次の瞬間に屈強な官憲にしょっ引かれるという未来が現実に。。。

    こんな共謀罪ではなく、もっと効果的なテロ対策はないもんですかね。


  • 松浦精工/INBLOOM 代表

    一般人にも影響があるないかを論点にしてる方が多いですが、一般の定義が人それぞれでしょうね。

    例えば、SEALSはどうでしょうか?私は一般人だと思いますが、意見は割れると思います。この法案があれば政府が彼らを目障りだと思うと逮捕することも可能になるはずですよ。
    何もなくても、テロ組織と繋がってるとしてしまえば合法的に逮捕でき、弾圧出来ると思います。そして、詳しい情報は非公開にする。

    政府がそんなおかしな真似をしないと思いますか?原発にしてもそうだしこれまで沢山のおかしなことを国がやってきた事から学ばなければなりません。平然と嘘をつく政治家、役人、警察を我々は沢山見てきたはずです。知りません。記憶にありません。書類は破棄しました。というのが彼らの口癖です。

    また、自分は一般人だから問題ないではなく、他人の表現の自由や冤罪についても真剣に考えるべきだと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか