NASA、火星有人飛行用ロケットエンジンをテスト
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オリオン宇宙船のほうは開発が遅れているが、打ち上げロケットであるSLSのほうは順調なよう。順調にいけば2018年に初飛行。2023年には有人月周回ミッション。少しずつ有人火星ミッションが近づいてくる!
堀江さん: Falcon heavyの方が先に飛ぶでしょうが、SLSはFHのさらに2-3倍の打ち上げ能力があるので、代替されるものではありません。SpaceXの方が先に火星に行く可能性は十分にあるでしょう。NASAと民間の間でも競争が起きたらさらに面白くなると思います!ロケットや宇宙船開発はもちろん、NASAは火星ミッションにむけて色々なことを進めています!以前NASAの研究者たちが出して、ウェブ公開もされているLunar COTSというレポートでは、NASAが火星に向かうために宇宙空間で燃料を調達・購入する長期契約などもアイデアとしてかかれています。大きな構想を掲げて、それに付随して色々なビジネスチャンスが生まれてくる。ワクワクしますね!