スマホ/SNS時代の終焉か、シリコンバレーで動き始めた「中毒性」見直しムーブメント
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心理学者マズローの自己実現理論によれば、
・第一段階:水や空気、食べ物
・第二段階:安心・安全
・第三段階:友情・家族愛・帰属意識
・第四段階:自己承認(他社からの承認)
と続きます。SNSはまさにこの「自己承認欲求」を満たすものだなと思っていて、自己実現理論が正しいとするとSNSは無くならないと思います。
自己実現理論
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96私はスマホやSNS中毒で、色んな情報を得て好きな事を見つけて発信して発信力を学んだから、色んな好きな事を仕事にできました。「通知が来て大変じゃないの?」「見られることにキツくなったりしないの?」インタビューで心配される事も多くあるんですが、私は全く辛くないしSNSを使ってとってもハッピーです😊💓
私の両親や、周りの親御さんを見ていて思うけど、SNSを使って育ってる人いないから正しい使い方というか、ハッピーになる使い方を子供に教えられないよなあ〜って思います
だから今までは「SNSは悪!(分からないからとりあえず排除!)」って風潮だったけど、今回みたいにデザインを変えるとかそういうやり方で、もっと使いやすい優しいSNSの世界になったら嬉しいな、そして私も子供たちにSNSとの向き合い方を伝えられる人になりたいなと思いました現代は、フェイクニュースに惑わされないリテラシー能力とともに、SNSをほどよく使うマネジメント能力が求められています。スルーは非礼ではない、即レスを求めない、など新しいマナーを社会に定着させることも必要でしょう。ただ、だからといってスマホSNS時代の終焉にはならないでしょう。テレビも登場以来、依存症の懸念が指摘されていましたが、なんとか共存できました。そして、そのテレビ時代の終焉が指摘されるようになったのはスマホSNSが登場したからです、SNS時代の終焉は、スマホSNSの次の情報インフラが見えた時から始まるのだと思います。