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まあ人手不足になるくらいの人件費でやってるところはこれからどんどん淘汰されて行きます。
タバコの煙が禁煙エリアにも流れてくる。コーヒーが美味しく感じられない。以上の理由で、チョコクロを持ち帰りにしてます。
汐留にあるソフトバンクの入ってるビルの2階のサンマルクによく行きますが、とにかくオペレーションが回っておらず待ち時間が長い。向かいにあるエクセルシオールの待ち時間がほぼないだけについそっちに行ってしまいます。
下記の要因は少しよく分からない。もし下記が真とすれば、既存店売上は、伸びこそしなくてもここまで減るわけでもない。
『上期(2017年4~9月期)の立地別の状況を見ると、駅ビル内店舗などは前期比1~2%減で推移。ショッピングセンター内店舗は5~6%減、郊外型店舗も5%減と落ち込んだ。綱嶋専務は「顧客の節約志向の流れが続いている」と、個人消費が本格回復に至っていないことが既存店不調の要因だと説明する。』

チョコクロの印象が強いが、2017年3月期実績を見ると売上はサンマルクカフェ(および倉式珈琲店)の喫茶セグメント303億円に対して、レストラン(ベーカリーレストランサンマルクや鎌倉パスタなど)が372億円。
営業利益は喫茶47億円、レストラン43億円(連結消去13億円)となっている。
四半期業績を見ると、連結ベースでは昨年上期に対して粗利は225億円→236億円と増加しているが、営業利益は35億円→31億円となっている(既存店売上が減少していることは販売効率が悪化しているので、その要因は分からないが普通こういう数値推移にはなる)。去年に比べて推移が鈍いのは喫茶セグメントの営業利益率で、トレンドが変わっているのは喫茶セグメント(=チョコクロ)なのだろう。ただ、要因はやはり分からない…
様々な要因を分析している分、好感度の持てる記事でした。

昨今は「人手不足」という理由だけで業績不調を説明しようとする企業が多いです。
人手不足は同業他社も同じこと。

本記事のように、他の要因も客観的に分析する姿勢が大事だと思います。
既存店に着目すると、今期に関わらず数年マイナス傾向です。特に数年前から気になったのは、既存の中でもリピート顧客の年間来店頻度が落ち始めていた事です。特にレストラン事業なのですが、誰のどんなシーンで。と考えると、立地は考えなおしたいところもありますね。
気になっていた片山社長の療養が長引いているのは心配です。
正確なデータはわかりませんが、気になるのはここで取り上げられているエリア別の既存店売上高、つまりショッピングモール、郊外の既存店売上の低迷です。個社要因なのか地方景気というマクロ要因なのか、しばらく注意をして見ておきたいと思います。
サンマルク、チョコクロ含め大好きだったが元々そんなに大量出店するような業態だったのかなあ、という気はする。
アメリカに来る前、やたらと駅前のサンマルクに通ったなあ…店内は落ち着ける雰囲気だったので、長時間仕事したし、プライベートでもよく使った。嫌なことも面白かったことも色んな思い出があるなあ…

チョコクロはアメリカで同じレベルのものを食べようと思うと4-5ドルは出さないと食べられない気がする。
当初、既存店売上を前年同期並みと見込んでいたとのことですが、飲食小売チェーンで既存店売上を前年維持にするのは結構大変という認識です。過去はどう推移してきたのか気になります。

既存店は基本的に落ちるものだと考えると、増収増益のためには店舗のスクラップ&ビルドが基本。(おばけ商品・キャンペーンを開発するというのも無くはないですが、やはり店舗スクラップ&ビルドとの合わせ技になるかと)
新規出店がしづらくなっているとのことなので、これが失速の一因かと思います。収益面はもう少し細かく見ないとわかりませんね。
サンマルク、とっても好きだったけど全然行かなくなった。
・コーヒー美味しくない
・店内が綺麗じゃないので落ち着かない
・接客があまりよくない
と、ざっくりしてるけど本当にそう思って行かなくなった。
コーヒーの味変わった気がするのだけど気のせいかな…
レストラン及びカフェの直営・FC展開を行う。コーヒーショップ「サンマルクカフェ」が主力ブランド。回転ずし、パスタなど多業態展開。
時価総額
484 億円

業績