一日10時間練習、掃除、挨拶は当たり前…　これが日本のリトル・リーグが世界一になれる秘密だ！

成功体験を教えるのならいいよ、でも強いリトルリーグ、優勝とか栄光の陰で、野球を嫌いにさせてないか心配。指導者ホント大事

日本は野球だけにかかわらずジュニア世代のスポーツは強いと思います。
しかしなぜ大人になると逆転するのかおそらく原因は日本と海外の学生の時の練習の違いにあるでしょう。
日本は基本的に小さいうちから一つの競技に絞り洗練された施設でみっちり練習させ勝敗を大事にする。対して海外(特に欧米)は勝敗というよりも楽しむことを大事にしけがを防ぐことに重点を置く。
アメリカなどの場合は1つの競技に絞るのではなく幾つかの競技をプレーし合う競技を見つける。日本のやり方は育成目線や長期的視点或いは倫理的な点で見ると疑問や欠点があり体罰やしごきなどの温床にもなりこれからの時代では淘汰されると思いますが小さいうちに結果を残すには適したやり方なのです。
ただ結果が全てではないのは当然です。日本のやり方は見直す時期に来ているでしょう。

これをどう捉えるかは、一長一短です。この練習について、私は否定論者です。練習する事に全く異論はありませんが、この方法は私はやりません。あり得ません。
優勝しているからと美化されるのは、勿論論外です。
子供を預ける親御さん達ももう少し客観視する環境があると良いですね。
「これが日本のスポーツのやり方」とありますが、それも間違いです。今や色々とありますからね。
被害者はいつも子供達です。

所属している子供たちの野球継続率を調べたい。