サムスントップらも随行=経済協力協議か-韓国大統領訪朝
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北朝鮮訪問に財閥幹部らを随行させたことは今までなかったことではないですけれど、歴代最大の人数(17人)を随行することになります。政府からの発表によると、今回の南北首脳会談をきっかけに文政権は「朝鮮半島の新経済具体化」を進めると言い、「平和が経済であるし、経済が平和である」と発言しました。たぶん今回の南北首脳会談では北朝鮮の鉄道、道路、電力協力、工団などに関する韓国の協力が主な案件になると思います。北朝鮮の経済発展に韓国がどこまで関わるのか、またそれが韓国経済にどのような影響を及ぼすのかこれからが興味深いです。(ちなみに、韓国では文大統領とサムスンの仲直りというか関係性にも注目しています)
注目のコメント
4月27日、南北首脳会談のときに南北首脳はノムヒョン政権のときの南北合意を履行することを確認して、その後、南北閣僚会議などを通じて協議を続けてきた。9月18日に向けて「南北協力を協議か」と議論すべきではなく、「国連制裁下でできる協力と制裁を緩和しないとできない協力を分別する協議」をするのではないだろうか?