専門家会議 地下水上昇抑えるシステム活用した対策検討へ
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豊洲市場の汚染問題は汚水調査の度に異常値を計測し収拾どころか混迷の極みですが、小池知事も早急に結論に繋がるプランの提示が必要です!
正に今日が石原氏の証人喚問の日ですが、都議会も責任があるだけに裏に潜む陰謀を炙り出す事などとても無理でしょう。
過去の糾弾だけに時間を費やすのではなく、築地の改修プランと豊洲の汚水対策の具体案を同時進行して都民の判断を仰ぐべきです。
今回の地下水の上昇を抑えて浄化する案が有効なら小池知事の判断に加えるべきでしょう。
また汚染水用の特殊コンクリートで完全シールドして浄化の上、放水する案も良いと思います!
もう責任論よりも安全な市場への提案が待たれます!
注目のコメント
専門家会議の平田座長は、科学者として一貫してブレていません。昨日の会議で、仲卸の反対派が野次を飛ばすなかでも冷静沈着でした。
繰り返し述べますが、都政の闇は、僕が辞任後、600億円の建設費が1000億円になり、最終的には2700億円に膨らんだのはなぜか。そのために一時停止して問題提起する必要があった。それをテーマにしない百条委員会はあまり意味がありません。
「追記 」メディアが不安を煽り過ぎたのです。今朝の読売と朝日の一面を比較すれば、事実はどうにでも加工されることがわかります。
https://twitter.com/inosenaoki/status/843770682412482560この豊洲市場問題で、今回の専門家会議の出した「豊洲市場では地下水を使うわけではないので安全性に問題はなく、地上と地下を分けて考えるべき」という見解を改めて示したことが評価できる。そもそも、地下水汚染問題は、東京都都政のガバナンスの問題(豊洲市場移転の意思決定プロセスや盛り土問題)を追求したい小池新都知事が都民の支持を集めるために利用しているだけ。
そもそも、地下水がどれだけ汚染されようとも、そね地下水を使用しないかぎりにおいては安全衛生上何の害にもならないのは素人でもわかる。
マスコミも多大な責任があるが、不要に都民の不安わ仰ぎながらワイドショー的国民議論に仕立て上げた。本当にリーダーシップある政治家ならば、事の本質を理解し都民に地下水汚染を食の安全衛生上に絶対影響を与えない施策を発表し、7000億円もかけて完成した豊洲市場を無駄にしない意思決定をすることだ。その上で、石原都政の時代から、議会や役人の何が悪かったのかは追求する。
この豊洲市場問題が、政争の具にならないことを祈るだけだ。専門家会議の「豊洲市場では地下水を使うわけではないので安全性に問題はなく、地上と地下を分けて考えるべき」という見解だけで十分でしょう。NPの意見も効いてるのかもしれない。
せっかく見所もあるから、「少し欲に駆られたんだね。ここはゴメンナサイして、移転の決定しなさいな」という気持ちで見守ろうとしていたが、本気で「都民の納得が得られない」との理由で、これでも引き延ばすのならば、もうアウトかなとまで思う。
「安心」の説得は、あなたの仕事ですよ。