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https://newspicks.com/news/1814732
1990年代の古き良きアカデミズムではこうした基礎研究が大切にされてきた一面があり、基礎研究があってはじめて実用的な成果もあげられるというものであることが、今回の大隅先生のノーベル賞受賞で再認識させられる機会になったはずだ。
一方で、大隅先生が憂うように、今日は基礎研究が軽視され、「短期的成果を求めて出口指向を強める方向の研究に過度に傾きつつある」のが実情でもある。基礎研究を疎かにするのは、基礎工事をしないで家を建てようとするのと同じ。日本の教育や科学技術の方向性が根本的に問い直されている。
学術研究予算が削られ、世界における日本の大学ランキングが落ちている中で、ノーベル賞受賞者は多いという意見もありますが、その受賞の多くはこれまで20年、30年と積み上げてきた功績でしょう。
ですので教育研究予算を毎年削り続けるこの現状のままでは、20年、30年後に果たしてノーベル賞を受賞できるかというと、見通しは厳しいのではないでしょうか。
大隈先生の受賞で、少しでも国の考え方が柔軟になることを期待しています。
でも仕事では「役に立たない」ことやってる科学者も、日常生活では役に立たない物は買わないですよね。シードラウンド以前の、種すらあるかわからない、でも「10年後モノになるかも」なんて言ってる会社に資金を出さない投資家が文句を言われる筋合いはないでしょう。
資本主義社会の文脈で捉えると、科学は無自覚な詐欺になりかねない最大の博打です。だからこそ、科学を資本主義とは切り離して「一つの文化として認めてくれるような社会にならないかなあ」と言いたくもなるのでしょうね。
それはそれで理想だけど、でも僕はやっぱり科学者たちにも、毎年この時期にノーベル賞の美談を盾に反撃するだけじゃなくて、普段から投資家たちを「だます」くらいの言葉を持ってほしいと思うんですよね。頭いいんだから。狸もかわいい顔して狐と化かし合いするでしょ。
そもそも、あまりに研究職の待遇が悪過ぎて、優秀な頭脳が医学部や外資系金融に流れてしまっている現状を改善するには、まず研究職の待遇を確保しないと。
真理を追求することは無意味なことではなく、むしろ尊いものだという認識に社会全体がなり、研究開発にかける力を弱めない日本に、世界になってほしいですね。