妊娠した女性の脳は「物理的に変化する」:研究結果
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興味深い記事です。
ただ、母親が、子どもに共感し過ぎて子どもが自分そのものになってしまう、子どもが自分の一部という感覚になってしまうのは非常に危険です。
少年事件、刑事事件をやっていて、男の子場合、性犯罪やストーカーに走る子の多くは母親の影響が強過ぎることが原因の1つで、女の子の場合も、摂食障害、摂食障害に伴う窃盗癖(クレプトマニア)の子は母親との関係に問題があるケースが多いと感じます。"妊娠すると女性の脳の構造は変化し、赤ちゃんに対してより共感できるように適応している可能性がある、という研究結果が発表された。"
共感するパートの灰白質が小さくなっているのに、より共感するようになるという論理の飛躍がわかりにくいのですが、とにかく変化するという事実だけでも面白い。母体は本当に凄いです。妻は、ムスメが生まれて変わってしまった
ムスメが笑顔なときは妻も笑顔になり、ムスメが泣いたら妻も悲しくなり、ムスメが怒ったら妻もイライラしてしまう
こどもたちと過ごす時間があまりに長いから、感情の蓄積があったり、緊張感が続いてしまって過敏に反応しているのかもしれないと思っていたけれど、脳が共感するように再構築されて物理的に変化してまでいたとは
わたしもムスメたちの中にじぶんをみることがあるが、妻ほどではない。妻はムスメの良いところも悪いところも全てが妻自身が原因だと、過度に信じてしまっています。こどもと一番一緒に過ごしているのも自分だし、DNAもじぶんのものを半分もってるから70%近くはじぶんの責任だと
こどもはこども。彼女たちじしんが、感じ考えじぶんを形成しているのだといったところで、妻にとっては、こどもと自分は不可分のよう
幸せも不幸せも丸抱えしてしまう妻。わたしは、どうしたらいいのか答えはでてません。いっしょに過ごす時間を、密度を上げる他、ないのかなぁとおもってますが。。。