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15歳の子供が5年前の修士論文レベルのことを3日間で実現できる(落合陽一)

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    決して勘違いしてはならないのは、5年前に先見性のある人が心血注いで研究した成果があるからこそ、5年後の今日にそれが中学生も使えるレベルになっているということ。


注目のコメント

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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    このタイトル、ホントにそうですよね。技術自体の進展スピードもそうですが、それを実装する環境の整い方の早さにも驚かされます。
    落合君も同じようなことを言っていた気がしますが、ツールが簡単に使えるようになってきて、誰でも開発が容易になってきたときに、他と差別化できるのは、根っこの部分の物理や数学のレベルだという気がしています。

    (追記)
    「修論」というところに引っかかりを感じる方もいるようですが,ここで言いたいのは,5年前には修論として成立するほどの(1人の学生が2年間を費やして実装するレベルの)最先端であったはずの技術が,今では15歳の中学生が3日で習得できるレベルまで大衆化されている.そのスピード感に気づいてキャッチアップしていないと,5年前の技術力のままではあっという間に置いてかれてしまう,ということだろうと思います.
    「修論」を,例えばこの分野の有名な国際会議名に置き換えても同じことだろうと思いますが,「修論レベル」というのが最も一般に伝わりやすい表現だったということだろうと.

    この辺の分かりやすい例としては,Wiiのリモコンがあります.あれなんかも,それまでに身体ジェスチャを利用した情報入力とそのデバイスの開発という研究をしていた先生はいたわけですが,あれがリリースされて安価に購入できるようになり,ハックされてBluetooth経由で誰でもデータを読み出せるようになってしまった時点で,一気に大衆化してしまいました.ほんの2年前までは修論レベルだったのにというのが,起こってしまったわけです.


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    このセッション参加してましたが、非常に学びの多い回でした
    落合さんはご自身でも言ってる通り早口ですが、何度か咀嚼してようやく理解できるようなレベルの内容がとめどなく流れ出る感じ。
    彼がいつも使う「実質と物質」という枠組みが一番彼の基本的な考えを表していて、例えば何かが「ある」と言うときに、それを裏付けるのは「データ・情報」であり、それこそが「実質」であって、手で触れる「物質」はあってもなくても良い。ポケモンはその座標に「実質的に存在する」が、たまたま「物質化」されていないだけ、という理解をするということなんだと理解しています(違ってたら教えて下さい)
    よく「ファブリケーション(物質化)」という言葉が出てくるのも「データとして実質的には存在してるものを“わざわざ”物質化する」というニュアンスが含まれてるんだと理解していて、確かにデジタルネイティブになるとそうなっていくんだろうな、と思います(違ってたら教えて下さい②)


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