年金開始、70歳超も選択肢 政府、制度設計へ
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この記事に「財政破綻だからしょうがないよね」と言う人は勝ち組の方ですね!私は団塊の世代ですが現役の頃に高い年金控除にも老後のためと納得してきたのに厚労省の不正で無節操な巨額年金投資や台帳管理ミスで原資をスペンドし、更に安倍政権の独断で年金の基礎部分まで米への投資に回すという世界に例の無い米へのゴマスリ政策には呆れます!
とっくの昔に判っていた少子化に伴う制度破綻には何の抜本対策を打つことなくズルズルと支給年齢UPと支給額カットの繰り返しには憤りを感じます。
制度設計の専門家として何度も破綻しない貯蓄型への抜本制度改革をブログ等に提案しましたが届く筈も無く、あらゆる要素でボロボロに成って行く日本を憂うのみです。
注目のコメント
受給額の上積み割合を知りたい。現在受給開始を70歳にすることで、受給額が42%アップする。仮に75歳で82%アップすることになれば、人生100年時代長生きリスク対策の選択肢として悪い話しではない。
年金制度が破綻するとメディアが煽るが、それは誤りだ。年金制度は保険数理の計算で調整しているため破綻はしない。ただ負担が少し増えて、給付が少し減ると言う意味で比喩的に破綻というセンセーショナルな言葉を使っている。なぜそのルールができたのか?
そういった場合はルーツを辿ってみると本質が見えてくると思います。
年金の場合は元々、「長く生きすぎてしまった場合の保険」だったはずです。
それがいつの間にやら「〇〇歳まで働いた後のお小遣い」に変遷してきたように思います。
体質や生活習慣によって同じ年齢でも健康度には差が出てくるため年齢で分けるということがナンセンスながら便宜上仕方ないとしても、時代と共にルールを柔軟に変更していくことは評価できます。茹でガエルには、こうやって徐々に引き上げていくと気づかない。選択制→「70歳を選択する人が増えてきた」的なプロパガンダ→強制とか。
毎月年金を払ってるわけですが、「年金保険料」と書かれてるのが本当に違和感です。マイナス確定の参加必須の保険なんて、詐欺ですよ。年金税です。