グーグルがスーパーマーケットの強敵に？食料品の買い方を変えるサービスを拡大

そのうちスーパーに自ら行くことはきっとなくなるよなー。

革新とまでは言えないと思うが、スーパーマーケットにとっては乗り越えなければいけない壁なのは間違いない

問題は生鮮品のEC取引が普及するきっかけが、供給側の技術的ハードルと顧客の心理的ハードル共に解決しなければいけない事

スーパーマーケットにとっては自分達が主体となって顧客の心理的ハードルを解決する方法を考え差別化するしかない

まぁどちらにしても小売のパイが減るなかEC取引構成は上がり続けるのでリアルのスーパーマーケットにとっては苦境は続く

1つのサイトで複数のスーパーから商品を選べ、配送員が届けてくれる。わざわざお店に行く必要性のない限り、多くのスーパーは益々厳しくなりますね。

このスキームだと、今はネットスーパーを横断的にチェックできるというサービスなので、スーパーマーケットの強敵には当たらない。むしろスーパーマーケットは販売よりも仕入れやカスタマーサービスに注力できるので、コストやサービス構造が変わるというのが正しいでしょうか。
もちろん、GoogleがPBなど販売したりすると売上にも影響してくるでしょうが。。