Apple株価引き続き下落、90日で38%――主因は米中貿易戦争
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アップルは魅力的な新商品と新サービスが決定的に不足していると思う。私は長年のアップルユーザーで、MacBookだけで5枚使っているし、読書は大小iPad、スマホはiPhoneⅩなのだが、今「欲しい!」と思うアップル製品がない。去年買ったアップル製品は何れも旧型からの進歩が乏しかった。目下現在の機械に「そこそこに」満足であり、買い替え意欲は大きく後退している。アップルにとってはこうした点が米中貿易摩擦以上の問題ではないか。
注目のコメント
Appleの下落が大きい…ちなみに過去90日間、2017年末、また過去1年での高値からの下落率は下記のようになる。
勝ち組はMS・Amazon、Netflix。ただしNetflixはボラも高い。Alphabetは安定している…
Apple:-38.7%、-16.0%、-38.7%
Microsoft:-15.4%、+13.9%、-15.8%
Facebook:-18.9%、-25.3%、-39.7%
Amazon:-23.2%、+28.3%、-26.4%
Alphabet:-15.4%、-2.8%、-20.2%
Netflix:-28.1%、+41.3%、-35.3%米中貿易戦争が主因な訳がないです。商品力のなさ、説得力のない価格設定、先行モデルとの差分の小ささ、電池問題を起こしリコールしたので、買い換える必然性が薄まったことが原因です。そもそもスマホ市場の飽和もありますし。で、これから更に悪化することも確実なので、そこには、米中の貿易戦争は理由として出てくると思います。中国で生産ができない可能性も出てきていますから。