「何時間寝るか」より、「何時に寝るか」が 試験の結果を決める！ - 気になるあの本を読んでみた！ベストセラー目のつけどころ

GMOでは2012年から「おひるねスペース GMO Siesta」という制度を設け昼寝を推奨しています。ランチタイムの会議室に簡易ベットとアイマスクを用意して昼寝スペースにしているだけのアイデアですが、昼間に会社で眠ることに対する罪悪感を取り除き、むしろ推奨することで生産性を上げています。毎日数十人が利用しています。年間で考えれば数千人の午後の生産性の向上するはず！賃料は変わらないのでｗつまりコストが増えず、仲間からは歓迎の声が多く、こんなに良い施策は無いと思ってます。経営者の皆さまに超お勧めです！

1時間か1時間半の昼寝をすると、8時間睡眠で得られる学習の強化に近い効果が表われる、とのこと。昼寝の効用はよく言われます。私は、切羽詰まったとき、少し夜寝をしてからやります。眠いときは寝るに限ります。

いちばん効率がいいのは規則正しい生活と睡眠なのですが、社会人学生にはそんなゆとりはありません...。力尽きたら寝て、ほどほどに充電したら次の行動に移っています。医学的にはよくないのでしょうが、お酒で強制的に脳を休ませることもあります。
ようやく単位を取り終わったと思ったら、次々にいろんなドアが開いて、いつまでたっても平穏な日常は訪れそうにありません。