「無駄を富に変える」成長戦略、『サーキュラー・エコノミー』とは何か
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所有ではなく利用をメインにした世界観ですね、私はモノが極端に少ないのでとても共感できます。B2Bでも広がるモデルなので、上手く時流に乗りたいものです。
注目のコメント
NPOの世界も、サービス化が進んでいます。プロボノ(余裕時間を用いた専門的ボランティア)や、クラウドファンディング(少額寄付)など。シェア化もNPOと親和性が高いのです。例えば震災の課題は、住宅や車や工場が被災することで生まれます。そうした設備を一時的にシェアされることで、被災時のダメージを和らげることができます。サーキュラーエコノミーをもっとNPOも理解していく必要があるのでしょうね。
「循環」を意味する「サーキュラー」から連想するビジネスは、リサイクルやリユース、リデュースでしたが、「無駄=使われていない資産」と捉えると、「モノや体験のシェアリングサービス」も範疇に入り世界が広がるとこのリポートに触れて感じました。無駄や有遊資産の有効活用がもたらすビジネスインパクトは大きいなと。AirbnbやUberの登場はまだ序章なのかもしれません。
全てを所有するのではなく必要な期間占有する。
その占有率を高めることが、サービス提供者の利益に繋がる。
その利用状況の情報を如何に共有し、利用者の可用性(haでないよ)を高めるか?
そんな空きリソースを共有するプラットフォームを作ったらどうだろうかと去年考えたこともあるが、記事にもあるように生産量は停滞し、一次二次産業に影響でたり(>_<)
なんて考えたことがあったり。。
しかしながら、資源を消費し続ける経済は環境へのダメージが大きく(環境度外視の低コストで資源を採掘する国もありますが、いつしか大きなしっぺ返しに会いそう。)、資源国の経済も景気に影響され、不景気に入った際のダメージが資源輸入国よりでかい。また、先進国は既に物余り状態。そこに目を付けたウーバーやairbnbのビジネスモデルが大成功。
この記事自体はリサイクル、リユースも含めた循環型経済についてのちょっとした標準的なモデルを紹介、提示したのだろうか。
ビジネスモデルのフレームワークがあれば参入はし易いかも。
※ズレたコメントして申し訳ございません。