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加えてこの「マリカー」なる会社の声明文にも驚き⊙⊙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170224-00000049-rps-game
「客が迷子」とか「世界的にも評価されている」とか「大企業相手に訴訟されると会社が潰れるかも」とか「任天堂と話し合ってたのに」とか。この言い訳がましさと被害者ヅラと同情を買おうとする卑怯さはいったいなんでですのん? 何をおいてもまずは「任天堂様すみませんでした」が先とちゃうのん?
このベタベタとした甘えた馴れ合い的な社風こそがこの問題を引き起こした原因なのでしょう。被害者ヅラで言い訳して同情を買う前に恥を知りなさい。
相手はあの任天堂のリーガルやからなあ。本訴を起こした以上は確実に次は断行の仮処分がくると思うで。そしたら即アウト。
昔、任天堂は光線銃を使った射撃場ビジネスに進出したことがあるが大失敗しているので、この手のビジネスを自社で単独展開することはなかなか無いのでは。テーマパークでもやるならば、ディズニーカリフォルニアのカーズみたいな感じで是非ともやって欲しいけど。
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1612/12/news095.html
たまに見たし、訪日客にも人気というニュースもあったのでびっくり
無許可で任天堂の商標と版権を使用したとして
不正競争防止法と著作権で訴えられたらしい
著作権をどう侵害したと見ているかというとキャラクターのコスチュームを貸し出して写真撮影させたり営業利用していることを言っているようだ。キャラクター著作権の素材である衣装だけを個人に着させることで侵害回避しようとしたのだろうか、しかし不競法はその穴を埋めるし許されない。
著名人やモノに付与されるパブリシティ権の侵害ともとれるが、ここまであからさまにやられて元の著作権侵害のところも主張には加えたいでしょうね。
他人の著作物の価値を管理支配して個人の写真撮影やレンタルサービスとして金儲けに利用した、カラオケ法理でもいけそう。写真撮影したキャラクターをパロディ目的以外で商用的に利用した、翻案権の侵害でもいけるか。
中国のなんちゃってディズニーランド事件を思い出します
大評判だった公道マリオカートでしたが…。無許可だったとは知りませんでした。